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北京花図鑑
Beijin Flowers Book
古都北京に咲く花は色鮮やかで華やかです・北京花図鑑を片手に北京花散歩を楽しみましょう
更新2024.9.23
北京市は中華人民共和国の首都で、紫禁城をはじめ多くの世界遺産に恵まれた街です。また北京の街を花散歩すると、燕山山脈の伏流水を貯めた多くの湖や自然豊かな風景に驚かされます。多数の文化財と自然豊かな湖に囲まれた北京の街に咲く花々を、写真図鑑で案内いたします。古都北京の街に咲く四季の花を、写真と花観察地図、北京花図鑑情報で案内いたします。
《北京の花写真図鑑・北京の花図鑑お勧めのページ・北京の花情報》
紫木蓮シモクレン
春に北京市恭王府を花散歩していると、薄紫色のシモクレンの花が咲いていました。モクレン科モクレン属シモクレン(紫木蓮Mulan Magnolia Magnolia liliiflora)は中国原産の双子葉、小高木、落葉広葉樹です。シモクレンは成長すると高さ3m〜5m程で、春先に葉が芽吹く前に紫色の美しい花を枝いっぱいに付けます。シモクレンの花は長さ8cm〜10cm程で、花被片は紫色で9〜12枚、花弁6〜9枚、雌蕊多数、雄しべ多数です。シモクレンの紫色で上品な花は、春を告げる花として中国、日本を始め世界中で人気があります。
姫林檎ヒメリンゴ
春に瑠璃廠を花散歩していると、ヒメリンゴの薄紅色の花が咲いていました。バラ科リンゴ属ヒメリンゴ(姫林檎 Crabapple Malus x cerasifera 他)はアジア原産の双子葉、落葉、耐寒性、低木です。ヒメリンゴは成長すると高さ3m〜8m程になり、春から初夏に長卵形の葉をつけ、枝いっぱいに白色のリンゴの花に似た花を咲かせます。ヒメリンゴの花は直径2cm〜3cm程で蕾は薄紅色、花開くと白色になります。ヒメリンゴの花はバラ科特有の花で外花被片5、内花被片5(一重咲き)で、八重咲きは花弁多数です。ヒメリンゴの蕾が薄紅色で花開くと白色の上品な花は、初夏を告げる花として人気があります。ヒメリンゴをヒメリンゴ花実写真、ヒメリンゴ花実観察地図、ヒメリンゴ花情報でお楽しみ下さい。
連翹レンギョウ
初夏に北海公園を花散歩していると、レンギョウの黄色の花が咲いていました。モクセイ科レンギョウ属レンギョウ(連翹Golden Bells Forsythia suspensa)は中国原産の双子葉、低木、落葉広葉樹です。連翹は成長すると高さ1m〜3m程で、春先に葉が芽吹く前に黄色い花を枝いっぱいに付けます。レンギョウの花は大きさ2cm〜3cm程で花弁は黄金色で4枚、柱頭は先が2裂、雄しべ2です。レンギョウの黄色く明るい花は、春を告げる花として世界中で人気があります。
牡丹ボタン
初夏に紫禁城を花散歩していると、白色のボタンの花が咲いていました。ボタン科ボタン属ボタン(牡丹Peony Paeonia suffruticosa)は中国原産の双子葉、落葉小低木です。ボタンは春に互生、二回三出の複葉を付け、成長すると1.5m〜3m程になります。ボタンは春から初夏に大きさ20cm程の赤色、白色、紫色の花を咲かせます。ボタンの花は花弁5、がく片5で、雌蕊3〜5、雄蕊多数です。ボタンは薬草としても知られています。ボタンの華やかで高貴な花は、初夏を告げる花として古代から人気があり、絵画や文学にも登場します。ボタンをボタン花写真、ボタン花観察地図、ボタン花情報でお楽しみ下さい。
石竹セキチク
春に北京市にある明朝、清朝代から続く歴史ある商店街の大柵蘭を花散歩していると、薬局の前にピンク色のセキチクの花が咲いていました。清少納言(966年〜1025年頃)は枕草子の中で「草の花は、なでしこ。唐のはさらなり。大和のもいとめでたし」と日本のカワラナデシコ(大和撫子)を讃えていますが、当時すでに唐(中国)から輸入された唐撫子カラナデシコ(=現在のセキチク石竹)を同時に平等かそれ以上に讃えています。1000年以上前の宮廷女官の女性が、外交的考慮をした国際感覚にも驚かされます。ナデシコ科ナデシコ属セキチク(石竹China pink Dianthus chinensis 他)は中国、モンゴル、朝鮮半島などが原産の双子葉、多年生、草本の植物です。セキチクの花色はピンク色、赤色、白色、紅色、薄紫色などです。セキチクの花はナデシコ科特有の花で、苞片2対(4)、がく片5(長筒型5裂)、花弁5、雄蕊10、雌蕊柱頭2裂です。セキチクは花期後長さ3cm程の円柱状の果実(刮ハ)ができ、黒色の種子(瞿麦子)を生薬として利用します。セキチクをセキチク花写真、セキチク花観察地図、セキチク花情報でお楽しみ下さい。
王府井近くに咲く白色のハクモクレン花写真
モクレンの原産はやはり中国です。春から初夏に北京市内を花散歩すると、モクレンやハクモクレンの花に出会います。王府井近くを花散歩していると見事なハクモクレンの花が咲いていました。王府井近くに咲く白色のハクモクレンはとても豪華に見えました。
《北京花図鑑案内・北京の花情報》
植物名 | 北京の花 漢字 北京花 英語 Beijing Flower 中国語 北京市花 |
気候 | 亜寒帯冬季少雨気候帯、ステップ気候 |
気温 | −10℃〜35℃ |
特性 | 冬寒く、夏暑い。気温差は大きい。夏以外は湿度は比較的少なく、雨量も多くない |
花期 | 春花:ウメ、サクラ、ヤマブキ、ボケ、オオアラセイトウ、ナノハナ、モクレン、他 初夏花:バラ、ペチュニア、ボタン、モッコウバラ、イチハツ、リンゴ、ハナカイドウ、他 夏花:ハス、スイレン、ザクロ、サルスベリ、キョウチクトウ、ムクゲ、フヨウ、他 秋花:キク、ダリア、フヨウ、シュウカイドウ、野菊、コスモス、ポインセチア、他 冬花:(主に室内)キンカン、アンスリウム、コチョウラン、ポインセチア、シクラメン、他 |
花色 | 青色花:トレニア、アジサイ、アヤメ、リンドウ、ツルリンドウ、他 赤色花:バラ、ツバキ、サザンカ、タチアオイ、フヨウ、ムクゲ、ヒガンバナ、他 白色花:シクラメン、ヤマボウシ、オオシマザクラ、ハナミズキ、スイレン、他 黄色花:ヤマブキ、タンポポ、ナノハナ、キンシバイ、ビョウヤナギ、レンギョウ、他 紫色花:シコンノボタン、シモクレン、オオムラサキツツジ、ハナショウブ、他 オレンジ色花:ザクロ、カンナ、マリーゴールド、クンシラン、カンゾウ、他 |
特徴 | ・公園や街路の植物の手入れが良い。 ・植物の利用がされている(茶、菊茶、菊酒、桂花酒、菊人形、食用、エネルギー、他)。 ・生薬、漢方薬、薬草は古代から受け継がれ、現在も医薬品として活用されている。 ・医食同源で食事や健康管理にも植物成分が配慮されている。 ・植物園や研究施設が多く、研究環境が整備されている。 ・植物を利用した医薬品、創薬、環境保全の研究が盛んである。 ・バイオエネルギーや環境負荷削減の研究や活動が意欲的になされている。 |
観察地 | 北海公園、王府井、景山公園、円明園、頤和園、恭王府、瑠璃廠、天壇公園、他 |
特徴 | 固有種の他、薬草、生薬などの帰化植物が多い、植物の利用がされている |
利用 | 芸術、食用、染色、鑑賞用、庭園、生薬、薬草、医薬品、環境保全、他 |
科名 | キク科、マメ科、バラ科、ツツジ科、アヤメ科、キンポウゲ科、ユリ科、他 |
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木犀モクセイ
秋に北京郊外の世界遺産頤和園文昌院を花散歩していると、モクセイの香りの良い花が咲いていました。モクセイ(木犀)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木、双子葉植物です。モクセイOsmanthus fragransの原産は中国(中国名桂花)で、古い時代に日本にもたらされました。モクセイは成長すると3〜5mになる常緑小高木で、秋に黄色又は白色、橙色の香りの良い花を咲かせます。モクセイの変種には日本で一般的な黄色い花を咲かせるキンモクセイ、白い花を咲かせるギンモクセイなどがあります。
菊花キク
秋に故宮博物館御花園を花散歩していると、薄紅色の可愛らしいキクの花が沢山咲いていました。キク科菊花科Aster Family、Asteraceaeの植物はキク目に属する双子葉植物です。キク科の植物は世界中に約1900属3000種が知られています。キク科の植物は草本のものが多いですが稀に木本のものもあります。キクの花は頭状花序が特徴で管状花、舌状花と呼ばれる小花の集合した花を咲かせます。キク科の華やかで明るい花は、四季の花散歩の楽しみです。キク科の植物をキク科花写真図鑑、キク科花観察地図、キク科花情報でお楽しみ下さい。
天竺牡丹ダリア
秋に北京郊外の昆明湖畔を花散歩していると、大輪のダリアの花が咲いていました。キク科ダリア属(天竺牡丹dahlia Dahlia)は中央アメリカ高原地帯原産の双子葉、多年生、草本です。ダリアの葉は対生、羽状複葉です。ダリアは夏から秋に美しい散房状の頭状花を咲かせます。ダリアの花はキク科特有の花で、周辺部の様々な色の舌状花と中心部の黄色い管状花(多数)から成ります。ダリアは晩秋に種子を付けます。ダリアの花色は美しく、夏から秋の庭園を華やかに飾ります。ダリアをダリア花写真、ダリア花観察地図、ダリア花情報でお楽しみ下さい。
水蓮スイレン
初秋に北京市にある世界遺産頤和園内にある蘇州街の蘇州河沿いを花散歩していると、薄紅色のスイレンの花が咲いていました。スイレン科スイレン属(睡蓮Water Lily Nymphaea tetragona他)は世界中に分布する双子葉、多年生、水生草本です。スイレンの花色は赤色、薄紅色、白色、黄色、青色他で香りの良いものもあります。スイレンの花はがく片4、花弁5枚以上、雄蕊多数です。スイレンの雌蕊は多数の心皮が集合して1個の雌蕊を構成し柱頭盤を形成し、柱頭盤には心皮数の柱頭があります。スイレンは地下茎、茎、葉、花、種子などが食用、医薬品などとして多方面で利用されています。スイレンをスイレン花写真、スイレン花観察地図、スイレン花情報でお楽しみ下さい。
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桃花モモ
春に世界遺産紫禁城故宮博物館を花散歩していると、八重咲の華やかなモモの花が咲いていました。バラ科スモモ属モモ(桃Peach Prunus persica)は、中国原産の双子葉、落葉小高木です。中国原産の桃は世界中で親しまれ、食用としても人気です。また桃は文学や漢詩、書画の題材としても広く取り上げられています。今日は中国に咲く桃の花を廻る花散歩を、皆様に紹介いたします。中国の街角や公園に咲く、美しい桃の花をお楽しみ下さい。
薔薇バラ
初夏に北京市郊外にある世界遺産円明園綺春園を花散歩していると、綺麗なバラの花が咲いていました。バラ科バラ属バラ(薔薇RoseRosa)はヨーロッパ、アジアの温帯が原産の双子葉、低木、潅木です。バラの花はバラ科特有の離弁花で、がく片5、花弁5(八重咲きのものもある)、雄蕊多数です。バラの花色は基本は紅色ですが黄色、紫色、白色、オレンジ色など多くの色のバラがあります。バラの花は香りが良く香水として使われる他、食用、薬用、蜂蜜採取などにも使われ世界中で親しまれています。日本ではバラ属の中でハマナス、ノイバラ、サンショウバラなどが原産となっています。バラをバラ花写真、バラ花観察地図、バラ花情報でお楽しみ下さい。
紫沈香花ライラック
初夏に世界遺産北海公園小西天を花散歩していると、薄紫色のライラックの花が咲いていました。モクセイ科ハシドイ属ライラック(紫沈香花Lilac Syringa vulgaris)はヨーロッパバルカン半島原産の双子葉、落葉、低木、広葉樹です。ライラックは成長すると高さ6m〜7m程になります。ライラックは春に4cm〜12cmの明るい緑色のハート型の葉をつけ、初夏に枝先に15cm〜30cmの房状の花穂を付け紫色の花多数を咲かせます。ライラックの花は紫色(白色)で長さ6mm〜10mm程の筒状で、先が4裂し5mm〜8mmの十字型に広がっています。ライラックをライラック花写真、ライラック花観察地図、ライラック花情報でお楽しみ下さい。
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木瓜ボケ
春に景山公園を花散歩していると真っ赤なボケの花が咲いていました。バラ科ボケ属ボケ(木瓜Flowering Quince Chaenomeles speciosa)は中国原産の双子葉、落葉、低木の植物です。ボケは主に種子、挿し木で増え、春に葉が茂る前に短枝脇に数個の花を枝いっぱいに咲かせます。ボケの花は直径2.5cm〜3.5cm程で花色は赤色、紅色、白色などです。ボケの花はバラ科特有の花でがく片5、花弁5(八重咲きあり)、雌蕊1(花柱5)、雄蕊多数(約30)です。ボケの花は春を告げる花として、世界中で人気があります。ボケは秋に、8cm程の大きく香りの良い実を付けます。ボケをボケ花実写真、ボケ花観察地図、ボケの花情報でお楽しみ下さい。
金魚草キンギョソウ
初夏に王府井から金魚胡同を花散歩していると、黄色のキンギョソウの花が咲いていました。ゴマノハグサ科キンギョソウ属キンギョソウ(金魚草Snapdragon Antirrhinum majus他)は、地中海沿岸原産の双子葉、多年草、草本です。キンギョソウの花色は赤色、紫色、白色、ピンク色、黄色などで、長い期間楽しむことができます。キンギョソウの花はゴマノハグサ科や近縁のシソ科特有の形状の花で外花被片5裂、内花被片筒状(唇状)合着し5裂(唇状)、雌蕊1(先端2裂)、雄蕊4です。キンギョソウをキンギョソウ花写真、キンギョソウ花観察地図、キンギョソウの花情報でお楽しみ下さい。
衝羽根朝顔ペチュニア
初夏に北京市にある明朝代から続く文具街の瑠璃廠を花散歩していると、古物商前にペチュニアの花が咲いていました。ナス科ペチュニア属ペチュニア(衝羽根朝顔Petunia Petunia x hybrida他)は南アメリカ原産の双子葉、多年草、草本です。ペチュニアは初夏から秋に茎の先にナス科特有の漏斗型の先が5裂した美しい花を次々に咲かせます。ペチュニアの花色は白色、赤色、青色、他でがく片5裂、花弁5裂、雌蕊1、雄蕊5(花弁に合着)です。ペチュニアは品種改良され、世界中で人気のある花です。ペチュニアをペチュニア花写真、ペチュニア花観察地図、ペチュニア花情報でお楽しみ下さい。
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蓮ハス
夏の北京の湖沼では、ハスの花がきれいです。ハス科ハス属ハス(蓮Lotus Nelumbo nucifera)はアジアが原産の双子葉、多年生、水生草本です。ハスの花色は赤色、薄紅色、白色、他で香りも良いです。ハスの花はがく片2〜5、花弁10〜30、雄蕊多数です。ハスの雌蕊は漏斗形の花床が特徴で、5〜30の心皮が集合してできています。ハスは地下茎、茎、葉、花、種子などが食用、飲用、菓子、医薬品などとして多方面で利用されています。
百日紅サルスベリ
初秋に頤和園長廊を花散歩していると、サルスベリの花が涼しげに咲いていました。夏の強い日差しに負けず涼しげに咲くサルスベリのピンク色の花は夏の楽しみです。サルスベリ(百日紅)の原産は中国南部で台湾、日本、朝鮮半島でも見られる花です。サルスベリ(Lagerstroemia indica)は、ミソハギ科の落葉樹で高さ6mにもなることがあります。サルスベリの幹は滑らかなので、猿滑(さるすべり)と書かれることがあります。サルスベリの花は花弁が6枚で、独特の縮れがおしゃれです。夏の終わりに本覚寺境内を花散歩していると、サルスベリの花が本堂を背景に咲いていました。
枝垂柳シダレヤナギ
秋に后海にある銀錠橋を渡っていると、シダレヤナギの葉が涼しげでした。ヤナギ科ヤナギ属シダレヤナギ(枝垂柳Weeping Willow Salix babylonica)は、中国北部原産の双子葉、落葉、広葉樹、高木です。シダレヤナギの花はヤナギ科特有の花で雄花序長1.5〜3cm、雄蕊2、雄花序長2〜3cm、柱頭2〜4裂です。シダレヤナギは花期後朔果長3〜4mm、有毛の種子(柳絮りゅうじょ)を付けます。シダレヤナギの有毛の朔果(柳絮りゅうじょ)は、風によって運ばれます。シダレヤナギをシダレヤナギ花実葉写真、シダレヤナギ花実葉観察地図、シダレヤナギの花実葉情報でお楽しみ下さい。
猩々木ポインセチア
秋に北京空港を訪問すると、真っ赤なポインセチアが出迎えてくれました。トウダイグサ科トウダイグサ属ポインセチア(猩々木Poinsettia Euphorbia pulcherrima)は中米メキシコ原産の双子葉、常緑性低木の植物です。ポインセチアは主に挿し木で増やし、熱帯地域では0.6m〜4mほどに成長します。ポインセチアは観葉植物で、花そのものより赤色、白色、ピンク色などの苞葉を楽しみます。ポインセチアの花は0.5cm程で、花弁はありません。ポインセチアの美しい花葉は世界中の人から愛され、クリスマスの観葉植物として人気があります。ポインセチアの花葉写真、ポインセチア花葉散歩地図、ポインセチア花葉情報でお楽しみ下さい。
北京花図鑑の写真を楽しんでもらえたでしょうか?北京の街を花散歩すると、燕山山脈の伏流水を貯めた多くの湖や自然豊かな風景と四季の花に驚かされます。北京花図鑑の花写真は、すべて現地取材で撮影したものです。1枚でも気に入った北京花図鑑の花写真があれば、光栄です。北京花図鑑のページはこれから、充実してゆきますので、楽しみにしてください。北京花図鑑の写真と地図を片手に、皆様も北京花散歩を楽しんでください。
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