早春の花図鑑
Earlyspring Flower Book
日本列島に咲く早春の花は、明るく爽やかです・早春の花図鑑を片手に、早春の花散歩に出かけましょう
更新2025.11.01
日本列島に咲く早春の花を、写真図鑑にしました。日本列島に咲く早春の花は、明るくバラエティーに富んでいます。日本列島各地に咲く、早春の花図鑑をお楽しみください。早春の花々の写真図鑑と撮影地の地図も用意しました。早春の花図鑑を片手に、早春の花散歩に出かけましょう。温暖な湘南地方や伊豆半島、三浦半島、横浜鎌倉方面では、もう早春の花が咲きだしました。
《早春の花写真・早春の花図鑑のページ・早春の花案内》
白絹衣花エレモフィラニベア
ゴマノハグサ科エレモフィラ属二べア(白絹衣花Silky Eremophila Eremophila nivea 他)はオーストラリア西部の砂漠が原産の双子葉、常緑、低木です。エレモフィラ・ニベアは主に、種子、挿し木で増えます。エレモフィラ・ニベアの花色は薄紫色で、早春から春の街角や花壇を美しく飾ります。エレモフィラ・ニベアは葉や茎が白色の毛で覆われているのが特徴です。エレモフィラ・ニベアは早春から春に枝を伸ばし、薄紫色の筒状の花を次々に開花させます。エレモフィラ・ニベアの花はゴマノハグサ科特有の5裂した合弁花で、がく片5、花弁5、雄蕊4です。エレモフィラ・ニベアは花期後、実を付けます。

菜花ナノハナ
アブラナ科アブラナ属ナノハナ(油菜・菜の花Vegetable Flower Brassica rapa)は西アジアから西ヨーロッパ原産の双子葉、二年生草本植物です。ナノハナはアブラナ科の植物の花の総称です。ナノハナと呼ばれる植物にはキャベツ、菜の花、油菜、蕪(カブ)、野沢菜、スグキナなどがあります。ナノハナの定義は定かではありませんが、野菜から咲く黄色く明るい花は、里に春を告げます。ナノハナ(菜の花)は主に種子で増えます。菜の花(ナノハナ)の花は温暖な地域では冬の1、2月頃から、多くの地域では春の3月~5月頃に開花します。里に春を告げるナノハナの黄色い花は、世界中で人気があります。ナノハナを菜の花花写真、菜の花花散歩地図、ナノハナ花情報でお楽しみ下さい。

片栗カタクリ
ユリ科カタクリ属カタクリ(片栗Japanese fawn lily Erythronium japonicum)は日本など東北アジアが原産の単子葉、多年生、草本です。カタクリは冬を鱗茎で過ごし、早春雪解けの頃に1~2枚の根生葉と高さ10~20cm程の花茎を通常1本伸ばし花茎の上部に1個の花被片が反り返った紫色(ピンク色)の花を咲かせます。カタクリの花はユリ科特有の花で、花被片6、雌蕊1(柱頭3裂)、雄蕊6です。早春の林の下を明るく飾るカタクリの花は、春の妖精の様です。雪解けの林下に咲く可愛らしいカタクリの花は、早春の花散歩の楽しみです。カタクリをカタクリ花写真、カタクリ花観察地図、カタクリ花情報でお楽しみ下さい。

木春菊マーガレット
キク科モクシュンギク属モクシュンギク、マーガレット(木春菊Marguerite Argyranthemum frutescens)はカナリア諸島原産の双子葉合弁花、小低木です。マーガレットは主に挿し木で増やします。キク科のマーガレットは成長すると高さ20cm~80cm程に成長し茎は多数に枝分かれして、春にキク科特有の頭状花序の大きな花を多数付けます。マーガレットの花は大きさ6cm~8cmで白色、赤色、黄色の花を春から初夏にかけて次々に咲かせます。マーガレットの花はキク科特有の頭状花序で、周辺に大きな目立つ舌状花と中心に管状花を付けます。
藪椿ヤブツバキ
ツバキ科ツバキ属ヤブツバキ(藪椿Camellia japonica)は日本などの東アジア原産の双子葉、高木常緑樹の植物です。ヤブツバキは主に種子で増え、樹高5m~6mほどの高木になります。ヤブツバキの枝はよく分かれ、互生の厚く表面に光沢のある深緑色の葉を付ける。ヤブツバキは冬から春に小枝の先に、5cm~7cmの5枚の花弁が合着した赤い花をつけます。ヤブツバキの雌しべは柱頭が3~4に分かれ、雄しべは多数で基部で合着しています。ヤブツバキ翌年の夏から秋に直径4~5cmほどの大きさの実(果実)を稔らせます。ヤブツバキの果実の中には油分の多い種子があり、種子から椿油を採取します。

蛇目石楠ジャノメエリカ
ツツジ科エリカ属ジャノメエリカ(蛇目エリカChannelled heath Erica canaliculata)は南アフリカ原産の双子葉、常緑低木の植物です。ジャノメエリカは主に挿し木で増やし、高さ2mほどに成長します。ジャノメエリカの花は温暖な地域では冬の12月頃から、多くの地域では3月~4月頃に開花します。ジャノメエリカの枝は良く分岐し、枝の先端に3個の紫色の釣鐘型の花を付けます。ジャノメエリカの紫色で可憐な釣鐘型の花は、とても人気があります。ジャノメエリカを花写真、ジャノメエリカ花散歩地図、ジャノメエリカ花情報でお楽しみ下さい。
蝋梅ロウバイ
ロウバイ科ロウバイ属ロウバイ(蝋梅Japanese AallspiceChimonanthus praecox 他)は中国原産の双子葉、落葉、低木です。早春の山麓や里を黄色く飾る香りの良いロウバイの花は、春の花散歩の楽しみです。ロウバイは、主に種子、接木で増えます。ロウバイは秋に落葉し、早春に葉が出る前に枝に多数の黄色い花を一斉に咲かせます。ロウバイの花色は黄色(中心部暗紫色のものあり)で、稀に白色のものもあります。ロウバイの花はロウバイ科特有の花構造で、花皮片が多数です。ロウバイは花被片多数、雄蕊数個、雌蕊数個の花を咲かせます。ロウバイは花期が終わる頃、枝先に対生の比較的大きな葉を付けます。

梅花ウメ
バラ科サクラ属ウメ(梅Japanese Apricot Prunus mume)は中国南部原産の双子葉、落葉高木の植物です。ウメは主に種子で増え、5m~6mほどに成長します。ウメの花は温暖な地域では冬の1月頃から、多くの地域では2月~3月頃に開花します。ウメの花は香りもよく古代より親しまれ、多くの絵画、句、文学にも取り上げられています。また初夏に実るウメの実は梅干を始め食品や飲料に使われます。ウメをウメの花実写真、ウメ花散歩地図、ウメ花実情報でお楽しみ下さい。
《早春の花の特徴・早春の花の種類・早春の花情報》
| 名称 | 現代 早春の花 日本語 早春花 英語 Early Spring Flowers 中国語 早春的花朵 |
| 月 | 二月、三月 如月(きさらぎ)、弥生(やよい) February、March |
| 西洋 | クロッカス、スイートビー、マーガレット、ストック、パンジー、ムスカリ、イースター、他 |
| 日本 | ウメ、フクジュソウ、ホトケノザ、ナズナ、ジンチョウゲ、カワヅザクラ、ヒカンザクラ、他 |
| 中国 | レンギョウ、モクレン、シモクレン、ウメ、ロウバイ、レンコン、餃子、春節、他 |
| 韓国 | ウメ、ツバキ、サザンカ、スイセン、レンギョウ、ユッケジャン、茶礼、他 |
| 花色 | 白色:ウメ、コブシ、ユキヤナギ、ニホンズイセン、ハクモクレン、スノードロップ、他 ピンク:オトメツバキ、ヒカンザクラ、カワヅザクラ、マーガレット、ジャノメエリカ、他 青色:ムスカリ、ブルーデージ、スミレ、ヒヤシンス、ネモフィラ、他 赤色:ツバキ、アロエ、カランコエ、ヒナギク、クリスマスローズ、他 紫色:パンジー、ストック、クリスマスローズ、シバザクラ、デンドロビウム、他 オレンジ色:アロエ、ラナンキュラス、イソギク、ミコニス、マンサク、他 黄色:ラッパズイセン、ミモザ、タンポポ、レンギョウ、フクジュソウ、キク、他 |
| 気温 | 5℃~15℃ |
| 特徴 | 日照を好む(スミレ、パンジー、シバザクラ、ミコニス、タンポポ、他) 低温を好む(サザンカ、菊花、フクジュソウ、スノードロップ、ツバキ、他) 多湿を好む(フクジュソウ、クリスマスローズスノードロップ、ヒヤシンス、他) 乾燥を好む(アロエ、マツバボタン、ローズマリー、他) |
| 利用 | 庭園、庭木、茶花、生け花、観賞用、漢方薬、食用、飾り、他 |
| 芸術 | 誕生花(クロッカス、スイートビー)、絵画(マーガレット、ウメ)、音楽(ツバキ)、他 |
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《早春の花写真・早春の花図鑑のページ・早春の花案内》

日本水仙ニホンズイセン
ヒガンバナ科スイセン属ニホンズイセン(日本水仙Narcissus tazzetta ver. chinensis)は地中海原産の単子葉、多年生草本の植物です。ニホンズイセンは主に鱗茎(球根)で増え、初冬に厚みのある扁平な葉を20~50cmほど延ばします。ニホンズイセンは初冬から春にかけての寒い季節に花茎を伸ばし、白色の花を咲かせます。ニホンズイセンの花は直径3cm~5cmほどで、3枚の花弁、顎片3を付けます。ニホンズイセンの花は中心に黄色い筒状の副花冠があり、雌しべ1雄しべ6です。ニホンズイセンの花は香りが良く、。寒い季節に咲くニホンズイセンの清々しい花は、冬から春の花散歩の楽しみです。
石斛蘭デンドロビウム
ラン科セッコク属デンドロビウム(石斛蘭 Dendrobium Dendrobium nobile 他)は東アジアが原産の単子葉、常緑、多年草です。セッコク属には、デンドロビウム・ノビルなど1200種程が知られています。デンドロビウムは主に種子、バルブ(偽鱗茎)で増えます。デンドロビウムの美しい花は、早春から春の窓辺や室内を明るく飾ります。デンドロビウムは着生蘭ですが、比較的低温にも強く育てやすいランです。デンドロビウムの葉は、太く発達したバルブから互生の葉を付けます。デンドロビウムの花はラン科特有の花で、花弁6(外花被片3、内花被片3)です。デンドロビウムの花は内花被片3が発達し、特に唇弁が大きく前方に突きだしているのが特徴です。

辛夷コブシ
モクレン科モクレン属コブシ(辛夷Kobushi Magnolia kobus)は日本原産の双子葉、落葉広葉樹、高木です。コブシは成長すると高さ10mにもなります。コブシは早春から春に白色(基部は薄赤色)の花を、葉が茂る前に一斉に咲かせます。コブシの花は大きさ10cm程で花弁は6枚、モクレン科特有の雌しべ多数、雄しべ多数が花の中心に螺旋状に配置しています。コブシの白色で爽やかな花は、春を告げる花として有名です。コブシをコブシ花写真、コブシ花観察地図、コブシ花情報でお楽しみ下さい。

生誕花クリスマスローズ
キンポウゲ科クリスマスローズ属クリスマスローズ(Christmas rose Helleborus)はヨーロッパから西アジア原産の双子葉、多年生草本の植物です。クリスマスローズは種子または株分けで増やします。クリスマスローズは夏は休眠状態で、晩秋から冬に葉を茂らせ、冬から春に花茎を延ばし少しうつむき加減の花を咲かせます。クリスマスローズの花に見える部分は顎片で、紫色、白色、緑色等に見えます。クリスマスローズの花は、冬から春に開花し長い期間楽しめます。クリスマスローズの少しうつむき加減に咲く可憐な花は、冬から春の花散歩の楽しみです。
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河津桜カワヅザクラ
バラ科スモモ属カワヅザクラ(河津桜Prunus lannesiana cv. Kawazu-zakura)は日本が原産の双子葉、落葉、高木です。カワヅザクラは主に、挿し木で増えます。カワヅザクラは花色が桃色で長い期間咲くので世界中で人気の桜です。カワヅザクラは成長する10mになり、早春に開花する桃色の花が人気です。カワヅザクラの花はバラ科特有の5弁花で、がく片5、花弁5で、雄蕊多数、雌蕊1、子房上位です。カワヅザクラの花は、同じバラ科のモモやウメの花とよく似た花構造をしています。カワヅザクラは花期後、赤色、オレンジ色の美しい実を付けます。カワヅザクラは並木道、庭園、鉢植え、観賞用として人気があります。

福寿草フクジュソウ
キンポウゲ科フクジュソウ属フクジュソウ(福寿草Amur adonis Adonis amurensis 他)は日本など東アジア原産の双子葉、多年生、草本です。早春の山麓や里の草地を黄色く飾るフクジュソウの花は、春の花散歩の楽しみです。フクジュソウは、主に種子、株分けで増えます。フクジュソウは、早春に葉が出る前に茎先に黄色い花を咲かせます。フクジュソウの花色は黄色で、稀に紅色、白色のものもあります。フクジュソウの花はキンポウゲ科特有の花構造で、花被片多数(がく片5~8、花弁5~24)、雄蕊多数、雌蕊複数個の花を咲かせます。フクジュソウは花期が終わる頃、枝に互生二回羽状複葉の葉を付けます。

紫羅蘭花ストック
アブラナ科アラセイトウ属ストック(アラセイトウ紫羅蘭花Tenweek Stock Matthiola incana)は南ヨーロッパ原産の双子葉、多年生草本(日本では1年生草本)の植物です。ストックはアブラナ科の植物で、冬から春に高さ50cm程の花茎を延ばし、無限花序(総状花序)の花を次々に咲かせます。ストックの花は2.5cm~3cm程で、アブラナ科特有の4枚の十字花の花弁の花(紫色、白色、赤色)をつけます。ストックの花は冬から春に開花し長い期間咲き続けます。ストックの香りが良い紫色・白色の上品な花は、冬から春の花散歩の楽しみです。

被服花プリムラ
サクラソウ科サクラソウ属プリムラ(Primrose Primula vulgaris 他)はヨーロッパが原産の双子葉、多年生、草本です。プリムラは主に、種子、根茎で増えます。プリムラは古くから品種改良が盛んにおこなわれ花色が白色、黄色、赤色、紫色、青色など様々な花色があり、春の街角を美しく飾ります。プリムラは地下に根茎があり根茎から伸びるロゼット状の根生葉で冬を越し、春に短い花茎を伸ばし、花を次々に開花させます。プリムラの花はサクラソウ科特有の5裂した合弁花で、がく片5、花弁5で、雄蕊5、雌蕊1、子房上位です。プリムラの花は、同じサクラソウ科のサクラソウの花とよく似た花構造をしています。プリムラは花期後、さく果を付けます。プリムラはヨーロッパでは食用、茶、ワインなどに利用されます。
苦菜ニガナ
キク科ニガナ属ニガナ(苦菜Ixeris dentata 他)は双子葉、多年生(1年生)、草本の植物で、アジアが原産の植物です。ニガナ属はアジアを中心に、30種程がリストアップされています。ニガナは日当たりの良い環境を好み、花色は黄色(白色)です。ニガナの花はキク科特有の頭状花序で、タンポポのように舌状花の集合でできています。ニガナは花期後実(痩果)を付けます。日当たりの良い海岸や街路を飾るニガナの黄色く明るい花を、写真と観察場所の地図、撮影年月日で案内いたします。
寒緋桜カンヒザクラ
バラ科スモモ属カンヒザクラ(寒緋桜Taiwan cherry Prunus campanulata)は中国南部、台湾原産の双子葉、落葉高木の植物です。カンヒザクラの花は1.5cm~2.5cm程でバラ科特有の5枚の赤色(稀に白色)の花弁をつけます。カンヒザクラの花は沖縄など温暖な地域では正月頃から、多くの地域では春の2月~3月頃に開花します。カンヒザクラの赤く明るい花はTaiwan cherryと呼ばれ世界中で人気があります。カンヒザクラを花写真、カンヒザクラ花散歩地図、カンヒザクラ花情報でお楽しみ下さい。

桜花サクラ花散歩
バラ科スモモ属サクラ(桜花Prunus jamasakura他)はバラ科スモモ属の植物で、双子葉、落葉、小高木です。サクラ(桜花)の定義はあいまいなところもありますが、バラ科スモモ属で主に春に咲く5弁(八重のものもある)の植物を指します。サクラは主に種子、挿し木で増えます。サクラの花期は春で、葉を茂らす前に枝先に多数の花を付けます。サクラの花はバラ科に特有の花構造でがく片5、花弁5、雌しべ1、雄しべ多数です。春に開花するサクラの花は公園樹、桜並木などにも適しています。サクラをサクラ花写真、サクラ花観察地図、サクラ開花情報、サクラ花情報で案内します。
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沈丁花ジンチョウゲ
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属ジンチョウゲ(沈丁花Daphne odora)は中国南部原産の双子葉、常緑低木です。ジンチョウゲは挿し木で増やします。ジンチョウゲは成長すると高さ1m程に成長しますが、寿命は8~10年と言われています。ジンチョウゲの葉は肉厚で冬場にも濃緑で美しいです。春に枝先に赤色、白色の手毬状の花(20個程)を咲かせます。ジンチョウゲの花は大きさ8mm~1cm程で肉厚で香りが良いのが特徴です。ジンチョウゲの花は先が4裂したがく片(花弁はない)が反り返るように咲きます。

横浜緋桜ヨコハマヒザクラ
バラ科スモモ属ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜Yokohamahizakura Prunus jamasakura'Kenrokuen Kumagai x Plunus Campanulata)はケンロクエンクマガイとカンヒザクラの交配種で、双子葉、落葉、小高木です。ヨコハマヒザクラは主に挿し木で増え、春に葉が茂る前に枝先に多数の花を咲かせます。ヨコハマヒザクラの花は直径2.5cm~3.5cm程で、少し下向きに咲くことが特徴です。花色は赤色(緋色)です。ヨコハマヒザクラの花はバラ科特有の花でがく片5、花弁5、雌蕊1、雄蕊多数です。ヨコハマヒザクラの花は横浜に春を告げる花として人気があります。
紫木蓮シモクレン
モクレン科モクレン属シモクレン(紫木蓮Mulan Magnolia Magnolia liliiflora)は中国原産の双子葉、小高木、落葉広葉樹です。シモクレンは成長すると高さ3m~5m程で、春先に葉が芽吹く前に紫色の美しい花を枝いっぱいに付けます。シモクレンの花は長さ8cm~10cm程で、花被片は紫色で9~12枚、花弁6~9枚、雌蕊多数、雄しべ多数です。シモクレンの紫色で上品な花は、春を告げる花として中国、日本を始め世界中で人気があります。シモクレンをシモクレン花写真、シモクレン花観察地図、シモクレン花情報でお楽しみ下さい。
葉牡丹ハボタン
アブラナ科アブラナ属ハボタン(葉牡丹Ornamental Kale Brassica oleracea)はヨーロッパ南西部原産の双子葉、二年生、草本です。ハボタンは野生のキャベツ(野生甘藍Wild cabbageBrassica oleracea)から品種改良されたもので、冬場の観葉植物として重宝されています。ハボタンは主に種子で増えます。ハボタンは成長すると20cm~80cm程になります。ハボタンの茎は短くロゼット状で生育し、葉は広く肉厚です。ハボタンは春に1m程の花穂を伸ばし、黄色い花を咲かせます。ハボタンの花はアブラナ科特有の十字花で、顎片(外花被片)4、花弁(内花被片)4で雌蕊1、雄蕊6、子房1室です。ハボタンの実はアブラナの実(菜種)と似ており、数個の油成分を多く含む種子ができます。ハボタンをハボタン花葉写真、ハボタン花葉観察地図、ハボタン花葉情報でお楽しみ下さい。

北極菊ノースポール
キク科フランスギク属ノースポール(North Pole Chrysanthemum paludosum)は地中海原産の双子葉、多年草(場所により一年草)植物です。ノースポールは主に種子で増えます。ノースポールの花は2cm~3cmで外側に白い舌状花、中心部に多数の黄色い管状花をつけます。ノースポールの花は温暖な地域では冬の1、2月頃から、多くの地域では春の3月~4月頃に開花します。ノースポールの白く爽やかな花は、世界中で人気があります。ノースポールを花写真、ノースポール花散歩地図、ノースポール花情報でお楽しみ下さい。

硫黄掬ユリオプスデージー
キク科ユリオプス属ユリオプスデージー(Euryops Daisy Euryops pectinatus)は南アフリカ原産の双子葉、常緑低木の植物です。ユリオプスデージーの花は5cm程でキク科特有の外側に黄色い舌状花、中心部に多数の黄色い管状花をつけます。ユリオプスデージーの花は温暖な地域では一年中、多くの地域では春の2月~5月頃に開花します。ユリオプスデージーの黄色く明るい花は、世界中で人気があります。ユリオプスデージーを花写真、ユリオプスデージー花散歩地図、ユリオプスデージー花情報でお楽しみ下さい。
《春の花写真図鑑・春の花図鑑お勧めのページ・春の花案内》

各地の花日本各地の花図鑑
日本列島は意外に広く、各地域の自然や花植物は変化に富んでいます。東は北海道、西は沖縄県まで経度差が約31度あります。日本では国内に時差は使用していませんが、実際は2時間の時差があります。緯度差は約26度あり、沖縄県や小笠原諸島の亜熱帯・熱帯の植物から北海道や山間部では亜寒帯・寒帯の植物や高山植物が分布しています。意外に広く変化に富んだ日本列島各地の花植物を、写真図鑑と花観察地図で案内いたします。

図鑑花暦図鑑
古くから使われている日本語に「花暦(はなごよみ)」という言葉があります。「花暦」は美しい言葉ですね。自然界は正直なもので、コロナ騒ぎの中でも毎年同じように花が開花します。年によって多少の遅い早いはありますが、花の咲く順番はそれほど変わることがありません。そのため古くは「花暦」を農作業などの指標にもしていたようです。現代でも「花暦」を意識して、デパートなどの飾りつけなども行われているようです。日本列島に咲く月毎の花を、写真図鑑と月毎の花観察地図で案内いたします。

公園花公園花図鑑
日本各地の公園に咲く身近な四季の花は、明るく華やかで素朴です。各地の身近な公園に咲く四季の花は、ゆっくり眺めるととても美しく感動的です。日本列島各地の四季の公園に咲く花を、写真図鑑にしました。身近な四季の公園に咲く赤色、青色、白色、黄色、紫色、オレンジ色、ピンク色の花を写真図鑑でお楽しみください。四季の公園に咲く花の写真図鑑と撮影地の地図、交通アクセスも用意しました。皆様も公園花図鑑を片手に、地元の公園花散歩を楽しみましょう。
桜花サクラ花図鑑
バラ科スモモ属サクラ(桜花Prunus jamasakura他)はバラ科スモモ属の植物で、双子葉、落葉、小高木です。サクラ(桜花)の定義はあいまいなところもありますが、バラ科スモモ属で主に春に咲く5弁(八重のものもある)の植物を指します。サクラは主に種子、挿し木で増えます。サクラの花期は春で、葉を茂らす前に枝先に多数の花を付けます。サクラの花はバラ科に特有の花構造でがく片5、花弁5、雌しべ1、雄しべ多数です。春に開花するサクラの花は公園樹、桜並木などにも適しています。サクラをサクラ花写真、サクラ花観察地図、サクラ開花情報、サクラ花情報で案内します。

高山高山植物花図鑑
日本の高山地帯は自然が厳しいですが、短い夏に咲く高山植物の花は美しくけなげです。美しい日本列島の高山帯に咲く花や植物の植物図鑑をご覧ください。高山帯で普段見ることのできない高山植物や、美しい風景に出会えたら幸せですね。それでは、高山植物図鑑を片手に、高山植物花散歩に出かけましょう。
熱帯花熱帯植物花図鑑
日本列島は一般的には狭いと言われますが、分布する植物は熱帯、亜熱帯、温帯、亜寒帯、高山植物など、世界でも豊富で多様な植物が分布しています。今日は日本列島付近で観察される熱帯、亜熱帯が原産の植物を熱帯植物花図鑑で紹介いたします。熱帯亜熱帯植物の花写真図鑑と撮影地の地図、交通アクセスも用意しました。皆様も熱帯亜熱帯植物図鑑を片手に熱帯植物花散歩に出かけましょう。

海浜花海浜植物花図鑑
日本列島は四面が海に囲まれ、四季折々の自然や海、花々が美しい場所です。日本列島の浜辺に咲く海浜植物を写真図鑑にしました。海浜植物の写真と撮影地の地図、交通アクセスも用意しました。皆様も海浜植物花図鑑を片手に、海浜植物花散歩に出かけましょう。
図鑑北海道花図鑑
北海道は日本列島で最も北に位置する地域で、亜寒帯や寒帯、高山帯を擁する地域です。北海道は本州に比べ気温湿度が低く温暖差が大きくなっているため、植物の花色などにも多少の変化があります。北海道の植物は花色が鮮やかで、花が大きなものが多く見られます。北海道の固有種の他、牧畜による牧草輸入のため帰化植物も多く見られます。北海道も花を花写真、北海道の花観察地図、北海道の花情報でお楽しみ下さい。
早春2月の花図鑑
2月に入るとまだ寒いですが、日が伸び立春を迎えます。2月4日の立春を迎えると、植物たちは目覚めの季節を迎えます。2月に入ると早春の花、春の花が咲く出します。2月の花は西洋ではクロッカスですが、マーガレット、エリカ、ストック、パンジーなどが見頃を迎えます。2月はアジアでは旧正月の新年を迎え、ヤブツバキ、ウメ、キンカンなどが飾られます。2月の華やかで色鮮やかな春の花をお楽しみください。

早春の花図鑑2に続く
早春の花図鑑の続きのページです。たくさんの早春の華やかな花を用意しました。ゆっくりご覧ください。
早春の花図鑑を、楽しんでもらえたでしょうか?日本列島に咲く早春の花は、明るく華やかです。早春の花図鑑のページの写真は、全て現地取材して1枚1枚撮影したものです。1枚でも早春の花図鑑の写真の中で、皆様が気に入った写真があれば光栄です。早春の花図鑑の地図を片手に、皆様も早春の花散歩を楽しんでください。
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