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早春の公園図鑑

Flower Book of Earlyspring Park

近所の公園に咲く早春の花は明るく爽やかです・早春の公園花図鑑を片手に早春の公園花散歩を楽しみましょう

更新2026.01.12

 近所の公園に咲く早春の花を、写真図鑑にしました。近所の公園に咲く早春の花は、明るく華やかです。各地の身近な公園に咲く、早春の花をお楽しみください。近所の公園に咲く早春の花を写真図鑑と撮影地の地図で案内いたします。早春の公園花図鑑を片手に、早春の公園花散歩に出かけましょう。近所の身近な公園では、もう早春の花が見頃です。

《早春の公園花写真・早春の公園花図鑑のページ・早春の公園花案内》

ナノハナ花画像

菜花ナノハナ

 早春にカワヅザクラがきれいな三浦半島小松が池公園を花散歩していると、ナノハナがカワヅザクラを背景に咲いていました。アブラナ科アブラナ属ナノハナ(油菜・菜の花Vegetable Flower Brassica rapa)は西アジアから西ヨーロッパ原産の双子葉、二年生草本植物です。ナノハナはアブラナ科の植物の花の総称です。ナノハナと呼ばれる植物にはキャベツ、菜の花、油菜、蕪(カブ)、野沢菜、スグキナなどがあります。ナノハナの定義は定かではありませんが、野菜から咲く黄色く明るい花は、里に春を告げます。ナノハナ(菜の花)は主に種子で増えます。菜の花(ナノハナ)の花は温暖な地域では冬の1、2月頃から、多くの地域では春の3月~5月頃に開花します。里に春を告げるナノハナの黄色い花は、世界中で人気があります。

マーガレット花画像

木春菊マーガレット

 早春に横浜港に面した横浜象の鼻パークを花散歩していると、横浜港を背景にマーガレットの花が咲いていました。キク科モクシュンギク属モクシュンギク、マーガレット(木春菊Marguerite Argyranthemum frutescens)はカナリア諸島原産の双子葉合弁花、小低木です。マーガレットは主に挿し木で増やします。キク科のマーガレットは成長すると高さ20cm~80cm程に成長し茎は多数に枝分かれして、春にキク科特有の頭状花序の大きな花を多数付けます。マーガレットの花は大きさ6cm~8cmで白色、赤色、黄色の花を春から初夏にかけて次々に咲かせます。マーガレットの花はキク科特有の頭状花序で、周辺に大きな目立つ舌状花と中心に管状花を付けます。

ニホンスイセン花画像

日本水仙ニホンズイセン

 早春にレインボーブリッジに面した東京お台場公園を花散歩していると、ニホンズイセンの花がお台場の海を背景に咲いていました。ヒガンバナ科スイセン属ニホンズイセン(日本水仙Narcissus tazzetta ver. chinensis)は地中海原産の単子葉、多年生草本の植物です。ニホンズイセンは主に鱗茎(球根)で増え、初冬に厚みのある扁平な葉を20~50cmほど延ばします。ニホンズイセンは初冬から春にかけての寒い季節に花茎を伸ばし、白色の花を咲かせます。ニホンズイセンの花は直径3cm~5cmほどで、3枚の花弁、顎片3を付けます。ニホンズイセンの花は中心に黄色い筒状の副花冠があり、雌しべ1雄しべ6です。ニホンズイセンの花は香りが良く、。寒い季節に咲くニホンズイセンの清々しい花は、冬から春の花散歩の楽しみです。

ヤブツバキ花写真

藪椿ヤブツバキ

 早春に横浜港に面した横浜山下公園を花散歩していると、きれいなヤブツバキの花が咲いていました。ツバキ科ツバキ属ヤブツバキ(藪椿Camellia japonica)は日本などの東アジア原産の双子葉、高木常緑樹の植物です。ヤブツバキは主に種子で増え、樹高5m~6mほどの高木になります。ヤブツバキの枝はよく分かれ、互生の厚く表面に光沢のある深緑色の葉を付ける。ヤブツバキは冬から春に小枝の先に、5cm~7cmの5枚の花弁が合着した赤い花をつけます。ヤブツバキの雌しべは柱頭が3~4に分かれ、雄しべは多数で基部で合着しています。ヤブツバキ翌年の夏から秋に直径4~5cmほどの大きさの実(果実)を稔らせます。ヤブツバキの果実の中には油分の多い種子があり、種子から椿油を採取します。

タンポポ花

蒲公英タンポポ

 早春に東京羽田空港に隣接したソラムナード羽田緑地公園を花散歩していると、黄色のタンポポの花が東京モノレールを背景に咲いていました。キク科タンポポ属タンポポ(蒲公英Dandelion Taraxacum)はユーラシア大陸原産の双子葉、多年生草本です。タンポポは地表に葉を広げ生育するロゼット型の生育形態で一生を過ごします。タンポポは春に花茎を伸ばし、黄色(稀に白色)の花を咲かせます。タンポポは花が咲いた後、冠毛が生えた種子を付けます。タンポポの種子はこの冠毛のために風に飛びやすく分布を広げます。タンポポの黄色く明るい花は、世界中から愛されています。

ウメ花画像

梅花ウメ花

 早春に横浜富岡総合公園を花散歩していると、紅梅の花が咲きだしていました。バラ科サクラ属ウメ(梅Japanese Apricot Prunus mume)は中国南部原産の双子葉、落葉高木の植物です。ウメは主に種子で増え、5m~6mほどに成長します。ウメの花は温暖な地域では冬の1月頃から、多くの地域では2月~3月頃に開花します。ウメの花は香りもよく古代より親しまれ、多くの絵画、句、文学にも取り上げられています。また初夏に実るウメの実は梅干を始め食品や飲料に使われます。

エレモフィラニベア花画像

白絹衣花エレモフィラニベア

 早春に横浜山下公園を花散歩していると、エレモフィラニベアの花が氷川丸を背景に咲いていました。ゴマノハグサ科エレモフィラ属二べア(白絹衣花Silky Eremophila Eremophila nivea 他)はオーストラリア西部の砂漠が原産の双子葉、常緑、低木です。エレモフィラ・ニベアは主に、種子、挿し木で増えます。エレモフィラ・ニベアの花色は薄紫色で、早春から春の街角や花壇を美しく飾ります。エレモフィラ・ニベアは葉や茎が白色の毛で覆われているのが特徴です。エレモフィラ・ニベアは早春から春に枝を伸ばし、薄紫色の筒状の花を次々に開花させます。エレモフィラ・ニベアの花はゴマノハグサ科特有の5裂した合弁花で、がく片5、花弁5、雄蕊4です。エレモフィラ・ニベアは花期後、実を付けます。

エリカの花

蛇目石楠ジャノメエリカ

 早春に東京湾に面した横須賀うみかぜ公園を花散歩していると、ジャノメエリカの花が三浦半島の青空を背景に咲いていました。ツツジ科エリカ属ジャノメエリカ(蛇目エリカChannelled heath Erica canaliculata)は南アフリカ原産の双子葉、常緑低木の植物です。ジャノメエリカは主に挿し木で増やし、高さ2mほどに成長します。ジャノメエリカの花は温暖な地域では冬の12月頃から、多くの地域では3月~4月頃に開花します。ジャノメエリカの枝は良く分岐し、枝の先端に3個の紫色の釣鐘型の花を付けます。ジャノメエリカの紫色で可憐な釣鐘型の花は、とても人気があります。ジャノメエリカを花写真、ジャノメエリカ花散歩地図、ジャノメエリカ花情報でお楽しみ下さい。

ラッパスイセン花

喇叭水仙ラッパスイセン

 早春に横須賀うみかぜ公園を花散歩していると、黄色のラッパスイセンの花が咲いていました。ヒガンバナ科スイセン属ラッパスイセン(喇叭水仙Wild Daffodil Narcissus pseudonarcissus)は西ヨーロッパ原産の単子葉、多年生草本の植物です。ラッパスイセンは主に鱗茎(球根)で増え、早春に厚みのある扁平な葉を20~50cmほど延ばします。ラッパスイセンは春に花茎を伸ばし、花茎の先端に1個の黄色の花を咲かせます。ラッパスイセンの花は直径3cm~5cmほどで、花弁3、がく片3を付けます。ラッパスイセンの花は中心に大きく黄色い筒状の副花冠があるのが特徴で、雌しべ1、雄しべ6です。ラッパスイセンの花は黄色く可愛らしい花です。早春に咲く黄色いラッパスイセンの可愛らしい花は、春の花散歩の楽しみです。

コブシ花画像

辛夷コブシ

 早春に横浜にある開港当時フランス領事館公邸のあったフランス山公園を花散歩していると、青空を背景にコブシの花が咲いていました。モクレン科モクレン属コブシ(辛夷Kobushi Magnolia kobus)は日本原産の双子葉、落葉広葉樹、高木です。コブシは成長すると高さ10mにもなります。コブシは早春から春に白色(基部は薄赤色)の花を、葉が茂る前に一斉に咲かせます。コブシの花は大きさ10cm程で花弁は6枚、モクレン科特有の雌しべ多数、雄しべ多数が花の中心に螺旋状に配置しています。コブシの白色で爽やかな花は、春を告げる花として有名です。

ミモザ花画像

線葉金合歓ミモザ

 早春に開港当時アメリカ公使館のあった横浜アメリカ山公園を花散歩していると、黄色のミモザの花が咲いていました。マメ科アカシア属ミモザ(線葉金合歓Sydney wattle Acasia decurrens 他)はオーストラリアが原産の双子葉、常緑、高木です。ミモザはアカシア・デカレンスとも呼ばれ春に咲く黄色い華やかな花が人気です。ミモザは種子、挿し木で増えます。ミモザの黄色の明るい花は、春の庭園を華やかに飾ります。ミモザは成長すると10m以上にもなります。ミモザの葉は線形で羽状の葉で二回羽状複葉です。ミモザの花はマメ科アカシア属特有の房状の花で、花弁5、がく片5、雄蕊多数です。ミモザの黄色く明るい花は、世界中で人気があります。

クリスマスローズ花画像

生誕花クリスマスローズ

 早春に横浜開港当時からの西洋式公園の横浜公園を花散歩していると、赤紫色のクリスマスローズの花が咲いていました。キンポウゲ科クリスマスローズ属クリスマスローズ(Christmas rose Helleborus)はヨーロッパから西アジア原産の双子葉、多年生草本の植物です。クリスマスローズは種子または株分けで増やします。クリスマスローズは夏は休眠状態で、晩秋から冬に葉を茂らせ、冬から春に花茎を延ばし少しうつむき加減の花を咲かせます。クリスマスローズの花に見える部分は顎片で、紫色、白色、緑色等に見えます。クリスマスローズの花は、冬から春に開花し長い期間楽しめます。クリスマスローズの少しうつむき加減に咲く可憐な花は、冬から春の花散歩の楽しみです。

《早春の公園花の特徴・早春の公園花の種類・早春の公園花情報》

名称 日本語 早春公園花 英語 Early Spring Park Flowers 中国語 早春的公園花朵
  二月、三月 如月(きさらぎ)、弥生(やよい) February、March 
西洋 クロッカス、スイートビー、マーガレット、ストック、パンジー、ムスカリ、イースター、他
日本 ウメ、フクジュソウ、ホトケノザ、ナズナ、ジンチョウゲ、カワヅザクラ、ヒカンザクラ、他
中国 レンギョウ、モクレン、シモクレン、ウメ、ロウバイ、レンコン、餃子、春節、他
韓国 ウメ、ツバキ、サザンカ、スイセン、レンギョウ、ユッケジャン、茶礼、他 
花色 白色:ウメ、コブシ、ユキヤナギ、ニホンズイセン、ハクモクレン、スノードロップ、他
ピンク:オトメツバキ、ヒカンザクラ、カワヅザクラ、マーガレット、ジャノメエリカ、他
青色:ムスカリ、ブルーデージ、スミレ、ヒヤシンス、ネモフィラ、他
赤色:ツバキ、アロエ、カランコエ、ヒナギク、クリスマスローズ、他
紫色:パンジー、ストック、クリスマスローズ、シバザクラ、デンドロビウム、他
オレンジ色:アロエ、ラナンキュラス、イソギク、ミコニス、マンサク、他
黄色:ラッパズイセン、ミモザ、タンポポ、レンギョウ、フクジュソウ、キク、他
気温 5℃~15℃
特徴 日照を好む(スミレ、パンジー、シバザクラ、ミコニス、タンポポ、他)
低温を好む(サザンカ、菊花、フクジュソウ、スノードロップ、ツバキ、他)
多湿を好む(フクジュソウ、クリスマスローズスノードロップ、ヒヤシンス、他)
乾燥を好む(アロエ、マツバボタン、ローズマリー、他)
利用 庭園、庭木、茶花、生け花、観賞用、漢方薬、食用、飾り、他
芸術 誕生花(クロッカス、スイートビー)、絵画(マーガレット、ウメ)、音楽(ツバキ)、他

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《早春の公園花写真・早春の公園花図鑑のページ・早春の公園花案内》

キンギョソウ花写真

金魚草キンギョソウ

 早春に横浜山下公園を花散歩していると、黄色のキンギョソウの花が豪華客船を背景に咲いていました。ゴマノハグサ科キンギョソウ属キンギョソウ(金魚草Snapdragon Antirrhinum majus他)は、地中海沿岸原産の双子葉、多年草、草本です。キンギョソウは主に種子で増え、成長すると50cm~80cm程(園芸品種は30cm程度)の高さなります。キンギョソウは春から初夏に、総状花序の金魚に似た形状の可愛らしい花を次々に付けます。キンギョソウの花色は赤色、紫色、白色、ピンク色、黄色などで、長い期間楽しむことができます。キンギョソウの花はゴマノハグサ科や近縁のシソ科特有の形状の花で外花被片5裂、内花被片筒状(唇状)合着し5裂(唇状)、雌蕊1(先端2裂)、雄蕊4です。キンギョソウの花は、明るくユーモラスで世界中で人気があります。

オオシマザクラ花画像

河津桜カワヅザクラ

 早春に東京お台場海浜公園を花散歩していると、カワヅザクラの花がレインボーブリッジを背景に咲いていました。バラ科スモモ属カワヅザクラ(河津桜Prunus lannesiana cv. Kawazu-zakura)は日本が原産の双子葉、落葉、高木です。カワヅザクラは主に、挿し木で増えます。カワヅザクラは花色が桃色で長い期間咲くので世界中で人気の桜です。カワヅザクラは成長する10mになり、春に開花する桃色の花が人気です。カワヅザクラの花はバラ科特有の5弁花で、がく片5、花弁5で、雄蕊多数、雌蕊1、子房上位です。カワヅザクラの花は、同じバラ科のモモやウメの花とよく似た花構造をしています。カワヅザクラは花期後、赤色、オレンジ色の美しい実を付けます。カワヅザクラは並木道、庭園、鉢植え、観賞用として人気があります。

アリッサム花

庭薺アリッサム

 早春に横浜山下公園を花散歩していると、紫色のアリッサムの花が氷川丸を背景に咲いていました。アブラナ科ニワナズナ属スイートアリッサム(庭薺Sweet Alyssum Lobularia maritima)は地中海原産の双子葉、多年生草本です。アリッサムは主に種子で増やします。アブラナ科のアリッサムは秋に発芽し高さ5cm~30cm程に成長し茎は多数に枝分かれして春に総状花序の小さな花を咲かせます。アリッサムの花は大きさ5mm程で白色、紫色、ピンク色の花を春から初夏にかけて次々に咲かせます。アリッサムの花はアブラナ科特有の離弁花で花弁は4枚です。アリッサムの花は中心に雌しべ1、雄しべ6があり、香りが良いのが特徴です。

ヒヤシンス花画像

風信子ヒヤシンス

 早春に横浜グランモール公園を花散歩していると、青色の涼し気で爽やかなヒヤシンスの花がユリ科ヒヤシンス属ヒヤシンス(風信子Hyacinth Hyacinthus orientalis)は南西アジア原産の単子葉、多年生、草本の植物です。ヒヤシンスは春に高さ20cm~35cm程の花茎を伸ばし、総状花序の花を2~50個程付けます。ヒヤシンスの花色は青色、赤色、黄色、白色など様々です。ヒヤシンスの花はユリ科特有の花で、花被片6、雌しべ1、雄しべ6です。春に咲くヒヤシンスの美しく香りの良い花は、春の花散歩の楽しみです。ヒヤシンスをヒヤシンス花写真、ヒヤシンスの花観察地図、ヒヤシンスの花情報でお楽しみ下さい。

ストック花

紫羅蘭花ストック

 早春に大阪中之島公園を花散歩していると、紫色のストックの花が日本銀行大阪支店を背景に咲いていました。アブラナ科アラセイトウ属ストック(アラセイトウ紫羅蘭花Tenweek Stock Matthiola incana)は南ヨーロッパ原産の双子葉、多年生草本(日本では1年生草本)の植物です。ストックはアブラナ科の植物で、冬から春に高さ50cm程の花茎を延ばし、無限花序(総状花序)の花を次々に咲かせます。ストックの花は2.5cm~3cm程で、アブラナ科特有の4枚の十字花の花弁の花(紫色、白色、赤色)をつけます。ストックの花は冬から春に開花し長い期間咲き続けます。ストックの香りが良い紫色・白色の上品な花は、冬から春の花散歩の楽しみです。

プリムラ花画像

被服花プリムラ

 早春に東京隅田公園を花散歩していると、黄色のプリムラの花が隅田川とスカイツリーを背景に咲いていました。サクラソウ科サクラソウ属プリムラ(Primrose Primula vulgaris 他)はヨーロッパが原産の双子葉、多年生、草本です。プリムラは主に、種子、根茎で増えます。プリムラは古くから品種改良が盛んにおこなわれ花色が白色、黄色、赤色、紫色、青色など様々な花色があり、春の街角を美しく飾ります。プリムラは地下に根茎があり根茎から伸びるロゼット状の根生葉で冬を越し、春に短い花茎を伸ばし、花を次々に開花させます。プリムラの花はサクラソウ科特有の5裂した合弁花で、がく片5、花弁5で、雄蕊5、雌蕊1、子房上位です。プリムラの花は、同じサクラソウ科のサクラソウの花とよく似た花構造をしています。プリムラは花期後、さく果を付けます。プリムラはヨーロッパでは食用、茶、ワインなどに利用されます。

カンヒザクラ花画像

寒緋桜カンヒザクラ

 本州では冬ですが南国沖縄県では早春の1月下旬に首里城公園を花散歩していると、カンヒザクラの花が首里城の城壁を背景に咲いていました。バラ科スモモ属カンヒザクラ(寒緋桜Taiwan cherry Prunus campanulata)は中国南部、台湾原産の双子葉、落葉高木の植物です。カンヒザクラの花は1.5cm~2.5cm程でバラ科特有の5枚の赤色(稀に白色)の花弁をつけます。カンヒザクラの花は温暖な地域では正月頃から、多くの地域では春の2月~3月頃に開花します。カンヒザクラの赤く明るい花はTaiwan cherryと呼ばれ世界中で人気があります。カンヒザクラを花写真、カンヒザクラ花散歩地図、カンヒザクラ花情報でお楽しみ下さい。

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ジンチョウゲ花画像

沈丁花ジンチョウゲ

 早春に横浜新港中央広場を花散歩していると、白色のジンチョウゲの花が赤レンガ倉庫を背景に咲いていました。ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属ジンチョウゲ(沈丁花Daphne odora)は中国南部原産の双子葉、常緑低木です。ジンチョウゲは挿し木で増やします。ジンチョウゲは成長すると高さ1m程に成長しますが、寿命は8~10年と言われています。ジンチョウゲの葉は肉厚で冬場にも濃緑で美しいです。春に枝先に赤色、白色の手毬状の花(20個程)を咲かせます。ジンチョウゲの花は大きさ8mm~1cm程で肉厚で香りが良いのが特徴です。ジンチョウゲの花は先が4裂したがく片(花弁はない)が反り返るように咲きます。

ヨコハマヒザクラ花画像

横浜緋桜ヨコハマヒザクラ

 早春に横浜山下公園を花散歩していると、早咲きのピンク色のヨコハマヒザクラの花が氷川丸を背景に咲いていました。バラ科スモモ属ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜Yokohamahizakura Prunus jamasakura'Kenrokuen Kumagai x Plunus Campanulata)はケンロクエンクマガイとカンヒザクラの交配種で、双子葉、落葉、小高木です。ヨコハマヒザクラは主に挿し木で増え、春に葉が茂る前に枝先に多数の花を咲かせます。ヨコハマヒザクラの花は直径2.5cm~3.5cm程で、少し下向きに咲くことが特徴です。花色は赤色(緋色)です。ヨコハマヒザクラの花はバラ科特有の花でがく片5、花弁5、雌蕊1、雄蕊多数です。ヨコハマヒザクラの花は横浜に春を告げる花として人気があります。

シモクレン花画像

紫木蓮シモクレン

 早春に横浜グランモール公園を花散歩していると、薄紫色のシモクレンの花がランドマークタワーを背景に咲いていました。モクレン科モクレン属シモクレン(紫木蓮Mulan Magnolia Magnolia liliiflora)は中国原産の双子葉、小高木、落葉広葉樹です。シモクレンは成長すると高さ3m~5m程で、春先に葉が芽吹く前に紫色の美しい花を枝いっぱいに付けます。シモクレンの花は長さ8cm~10cm程で、花被片は紫色で9~12枚、花弁6~9枚、雌蕊多数、雄しべ多数です。シモクレンの紫色で上品な花は、春を告げる花として中国、日本を始め世界中で人気があります。

ノースポール花

北極菊ノースポール

 早春に横浜山下公園を花散歩していると、白色のノースポールの花が横浜の姉妹都市のサンディエゴから贈られた水の女神像を背景に咲いていました。キク科フランスギク属ノースポール(North Pole Chrysanthemum paludosum)は地中海原産の双子葉、多年草(場所により一年草)植物です。ノースポールは主に種子で増えます。ノースポールの花は2cm~3cmで外側に白い舌状花、中心部に多数の黄色い管状花をつけます。ノースポールの花は温暖な地域では冬の1、2月頃から、多くの地域では春の3月~4月頃に開花します。ノースポールの白く爽やかな花は、世界中で人気があります。ノースポールを花写真、ノースポール花散歩地図、ノースポール花情報でお楽しみ下さい。

ユリオプスデージー花

硫黄掬ユリオプスデージー

 早春に横浜臨港パークを花散歩していると、黄色のユリオプスデージの花がパシフィコ横浜を背景に咲いていました。キク科ユリオプス属ユリオプスデージー(Euryops Daisy Euryops pectinatus)は南アフリカ原産の双子葉、常緑低木の植物です。ユリオプスデージーの花は5cm程でキク科特有の外側に黄色い舌状花、中心部に多数の黄色い管状花をつけます。ユリオプスデージーの花は温暖な地域では一年中、多くの地域では春の2月~5月頃に開花します。ユリオプスデージーの黄色く明るい花は、世界中で人気があります。ユリオプスデージーを花写真、ユリオプスデージー花散歩地図、ユリオプスデージー花情報でお楽しみ下さい。

プリムラマラコイデス花画像

被春花プリムラマラコイデス

 早春に東京芝公園を花散歩していると、プリムラマラコイデスの花が東京タワーを背景に咲いていました。サクラソウ科サクラソウ属プリムラ・マラコイデス(Fairy primrose Primula malacoides 他)は中国雲南省他が原産の双子葉、二年生、草本です。プリムラ・マラコイデスは主に、種子、根茎で増えます。マラコイデスの花色は白色、赤色、紫色などで、早春から春の街角を美しく飾ります。マラコイデスは早春から春に花茎を伸ばし、傘形花序の花を次々に開花させます。マラコイデスの花はサクラソウ科特有の5裂した合弁花で、がく片5、花弁5で、雄蕊5、雌蕊1、子房上位です。マラコイデスの花は、同じサクラソウ科のサクラソウの花とよく似た花構造をしています。マラコイデスは花期後、さく果を付けます。マラコイデスは中国では、薬用などにも利用されます。

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ムスカリ花

葡萄風信子ムスカリ

 早春に横浜赤レンガパークを花散歩していると、青色のムスカリの花が咲いていました。ユリ科ムスカリ属ムスカリ(葡萄風信子Armenian Grape Hyacinth Muscari armenicum)は地中海原産の単子葉、球根性多年草です。ムスカリは球根で冬を越し、春に細く厚みのある葉を球根から伸ばし、春先に高さ15cm程の花茎付けます。ムスカリの花は青色(藍色)の0.5cm程の鈴壷形で、多数の花を花茎に螺旋状の鈴なりに咲かせます。花被片は青色(藍色)でユリ科特有の6枚が壷状に合わさり、先端がわずかに6裂しています。雌蕊6、雄しべ1、子房1(3室からなる)です。ムスカリの青色で上品な花は、春を告げる花として世界中で人気があります。

シャリンバイ花

車輪梅シャリンバイ

 早春に横浜汽車道を花散歩していると、白色のシャリンバイの花が観覧車を背景に咲いていました。バラ科シャリンバイ属シャリンバイ(車輪梅Rhaphiolepis indica var. umbellata)は温暖な東アジア沿岸地方の原産で双子葉、常緑低木樹の植物です。シャリンバイはバラ科で、花がウメ(梅)に似ているので車輪梅と漢字でかかれます。シャリンバイは温暖な海岸地方に自生しています。初夏に咲くシャリンバイの花はとても美しく、秋から冬に稔る黒紫色の実もきれいです。シャリンバイの花と実は四季の花実散歩の楽しみです。シャリンバイ花実写真、シャリンバイの花実散歩地図、シャリンバイの花実情報でお楽しみ下さい。

アオキ実画像

青木アオキ

 早春に横浜山下公園を花散歩していると、赤色のアオキの実が稔っていました。ガリア科アオキ属アオキ(青木Japanese laurelAucuba japonica)は日本原産の双子葉、常緑、小低木です。アオキは成長すると1~3m程になり主に種子、挿し木で増えます。アオキはその名の通り冬でも青色=濃緑色の美しい葉が特徴の小低木です。アオキは雌雄異株で、春に新芽が出る頃紫色、褐色の小さな花を多数付けます。アオキの花色は紫色のものが多いですが、褐色のものもあります。アオキの花はガリア科特有の花被片4、子房下位で、雌雄異株です。アオキは翌年冬に赤色、緑色の色鮮やかな1cm程の実(液果)を付けます。

リュウキュウコスミレ花画像

琉球小菫リュウキュウコスミレ

 本州では冬ですが南国沖縄県では早春の1月下旬に首里城公園を花散歩していると、首里城の城壁を背景にリュウキュウコスミレの可愛らしい花が咲いていました。スミレ科スミレ属リュウキュウコスミレ(琉球小菫 Viola Yedoensis var. pseudo-japonica)は九州南部から沖縄県原産の双子葉、草本の植物です。リュウキュウコスミレの花は1.5cm~2.5cm程で、スミレ属特有の5枚の紫色(稀に白色)の花弁をつけます。リュウキュウコスミレの花は冬から春(沖縄県地方)に開花します。リュウキュウコスミレの紫色の上品な花は、沖縄県地方の冬から春の花散歩の楽しみです。リュウキュウコスミレを花写真、リュウキュウコスミレ花散歩地図、リュウキュウコスミレ花情報でお楽しみ下さい。

パンジー花

三色菫パンジー

 早春に横浜山下公園を花散歩していると、横浜港を背景にパンジーの花が咲いていました。スミレ科スミレ属パンジー(三色菫Viola Tricolor)はヨーロッパ原産の双子葉、1年生草本(寒冷地では短期多年生草本)の植物です。パンジーは主に種子で増え、10cm~40cmほどに成長します。パンジーは温暖地では冬、寒冷地では春に紫色、黄色、オレンジ色、白色など様々な色の花を咲かせます。パンジーの花は3cm~6cmほどで花弁は5枚(上弁2、側弁2、唇弁1)、顎片5で、中心に雌しべ1、短い雄しべ5があります。パンジーの花は世界中の人から愛され、観賞用として人気があります。

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アセビ花画像

馬酔木アセビ

 早春に横浜港の見える丘公園を花散歩していると、薄紅色のアセビの花が咲いていました。ツツジ科アセビ属アセビ(馬酔木Japanese Andromeda Pieris japonica)は日本や台湾、中国など東アジア原産の双子葉、常緑低木の植物です。アセビは成長すると樹高1~4mになります。葉は楕円形で少し光沢があり毒性があります。春に枝先に複総状の花序を垂らし多くの白(稀に赤)い釣鐘状の花を付けます。アセビの花は0.6cm~0.8cm程で、釣鐘状の合弁花です。アセビの花は早春から春に開花し比較的長い期間咲き続けます。アセビの小さく可愛らしい白色の花は、春の花散歩の楽しみです。

オオシマザクラ花画像

大島桜オオシマザクラ

 早春に伊豆下田公園を花散歩していると、オオシマザクラの白色の花が幕末に外交交の行われた下田港を背景に咲いていました。バラ科スモモ属オオシマザクラ(大島桜Prunus speciosa )は伊豆半島から伊豆諸島原産の双子葉、落葉高木の植物です。オオシマザクラの木花は成長すると10m以上になります。オオシマザクラの花は2.5cm~3cm程で、バラ科特有の5枚の白色の花弁の花をつけます。オオシマザクラの花は2月下旬から4月頃に開花します。オオシマザクラの輝くような白色の上品な花は、伊豆半島から関東沿岸地方の春の花散歩の楽しみです。オオシマザクラを花写真、オオシマザクラ花散歩地図、オオシマザクラ花情報でお楽しみ下さい。

ハボタン画像

葉牡丹ハボタン

 早春に横須賀三笠公園を花散歩していると、中心部が薄紫色の葉ボタンが観察できました。アブラナ科アブラナ属ハボタン(葉牡丹Ornamental Kale Brassica oleracea)はヨーロッパ南西部原産の双子葉、二年生、草本です。ハボタンは野生のキャベツ(野生甘藍Wild cabbageBrassica oleracea)から品種改良されたもので、冬場の観葉植物として重宝されています。ハボタンは主に種子で増えます。ハボタンは成長すると20cm~80cm程になります。ハボタンの茎は短くロゼット状で生育し、葉は広く肉厚です。ハボタンは春に1m程の花穂を伸ばし、黄色い花を咲かせます。ハボタンの花はアブラナ科特有の十字花で、顎片(外花被片)4、花弁(内花被片)4で雌蕊1、雄蕊6、子房1室です。ハボタンの実はアブラナの実(菜種)と似ており、数個の油成分を多く含む種子ができます。

ニガナ花画像

苦菜ニガナ

 早春に羽田空港に隣接したソラムナード羽田緑地公園を花散歩していると、黄色のニガナの花が多摩川を背景に咲いていました。キク科ニガナ属ニガナ(苦菜Ixeris dentata 他)は双子葉、多年生(1年生)、草本の植物で、アジアが原産の植物です。ニガナ属はアジアを中心に、30種程がリストアップされています。ニガナは日当たりの良い環境を好み、花色は黄色(白色)です。ニガナの花はキク科特有の頭状花序で、タンポポのように舌状花の集合でできています。ニガナは花期後実(痩果)を付けます。日当たりの良い海岸や街路を飾るニガナの黄色く明るい花を、写真と観察場所の地図、撮影年月日で案内いたします。

プリムラ花

雛祭ひな祭り花図鑑

 ひな祭りは旧暦の3月3日(現在の4月上旬頃)に行われる「桃の節句」です。現在東京など1部の地域では新暦の3月3日頃に行われてますが、京都などの上方や古くからの歴史的地域では旧暦の桃の節句頃に行われています。旧暦の桃の節句頃はモモの花などが一斉に開花する季節で、このころに見頃を迎える花の種類も多いです。日本の伝統行事の桃の節句頃に見頃を迎える花を、写真と花観察地図で案内いたします。

フジ花画像

各地各地の花図鑑

 日本列島は以外に広く、各地域の自然や花植物は変化に富んでいます。東は北海道、西は沖縄県まで経度差が約31度あります。日本では国内に時差は使用していませんが、実際は2時間の時差があります。緯度差は約26度あり、沖縄県や小笠原諸島の亜熱帯・熱帯の植物から北海道や山間部では亜寒帯・寒帯の植物や高山植物が分布しています。意外に広く変化に富んだ日本列島各地の花植物を、写真図鑑と花観察地図で案内いたします。

ソシンロウバイ花

早春の花早春の花図鑑

 日本列島に咲く早春の花を、写真図鑑にしました。日本列島に咲く早春の花は、明るくバラエティーに富んでいます。日本列島各地に咲く、早春の花図鑑をお楽しみください。早春の花々の写真図鑑と撮影地の地図も用意しました。早春の花図鑑を片手に、早春の花散歩に出かけましょう。湘南地方や伊豆半島、三浦半島では、もう早春の花が見頃です。

 早春の公園花図鑑を楽しんでもらえたでしょうか?早春の公園に咲く花は、明るく華やかです。早春の公園花図鑑のページの写真は、全て現地取材して1枚1枚撮影したものです。1枚でも早春の公園花図鑑の写真の中で、皆様が気に入った写真があれば光栄です。早春の公園花図鑑の地図を片手に、皆様も近所の早春の公園花散歩を楽しんでください。

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