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春の公園図鑑

Spring Flowers Book of Park

日本各地の公園に咲く春の花は明るく素朴です・春の公園花図鑑を手に、地元の公園花散歩を楽しみましょう

更新2025.12.20

 日本各地の公園に咲く春の花は、明るく素朴です。春の公園の陽だまりに咲く春の花は、ゆっくり眺めるととても美しく感動的です。日本列島各地の春の公園に咲く春の花を、写真図鑑にしました。春の公園に咲く赤色、青色、白色、黄色、紫色、オレンジ色、ピンク色の春の花を写真図鑑でお楽しみください。春の公園に咲く春の花の写真図鑑と撮影地の地図、交通アクセスも用意しました。皆様も春の公園花図鑑を片手に、地元の公園花散歩を楽しみましょう。

《春の公園花図鑑写真・春の公園花図鑑お勧めのページ・春の公園の花案内》

ミコニスmyconis花画像

鞘冠菊ミコニス

 春に横浜山公園を花散歩していると、黄色のミコニスの花が氷川丸を背景に咲いていました。キク科コレオステファス属ミコニス(鞘冠菊Coleostephus myconis 他)は地中海沿岸が原産の双子葉、一年生、草本です。ミコニスは一般的にはクリサンセマム・ムルチコーレとも呼ばれ春に咲く出す黄色い花が人気です。1年草のミコニスは主に、種子で増えます。ミコニスの黄色の明るい花は、春から初夏の庭園や窓辺を美しく飾ります。ミコニスは比較的寒冷にも強く栽培も容易です。ミコニスは横に広がる匍匐状の茎から互生の鋸歯のある少し厚みのある葉を付け、春にキクに似た黄色い花を咲かせます。ミコニスの花はキク科特有の頭状花序の花で、管状花と舌状花でできています。ミコニスの黄色く明るい花は、世界中で人気があります。

マーガレット花画像

木春菊マーガレット

 春に横浜象の鼻パークを花散歩していると、綺麗なマーガレットの花が横浜港を背景に咲いていました。キク科モクシュンギク属モクシュンギク、マーガレット(木春菊Marguerite Argyranthemum frutescens)はカナリア諸島原産の双子葉合弁花、小低木です。マーガレットは主に挿し木で増やします。キク科のマーガレットは成長すると高さ20cm~80cm程に成長し茎は多数に枝分かれして、春にキク科特有の頭状花序の大きな花を多数付けます。マーガレットの花は大きさ6cm~8cmで白色、赤色、黄色の花を春から初夏にかけて次々に咲かせます。マーガレットの花はキク科特有の頭状花序で、周辺に大きな目立つ舌状花と中心に管状花を付けます。

ワスレナグサ花画像

勿忘草ワスレナグサ

 春に横浜山下公園を花散歩していると、青色のワスレナグサの花が春の横浜港を背景に咲いていました。ムラサキ科ワスレナグサ属ワスレナグサ(勿忘草Forget-me-not Myosotis scorpioides 他)はヨーロッパが原産の双子葉、多年生、草本です。ワスレナグサ属の植物は74種程が知られていますが、ワスレナグサの可愛らしい花は世界中で愛されています。ワスレナグサは主に、種子で増えます。ワスレナグサの5弁の青色の花は、春の草原を飾ります。ワスレナグサの花はムラサキ科特有の5弁の合弁の花で、花弁5、がく片5です。ワスレナグサの青色(藍色)の花は、世界中で栽培されています。

プリムラ花画像

被服花プリムラ

 春に横浜公園を花散歩していると、プリムラの花が横浜スタジアムを背景に咲いていました。サクラソウ科サクラソウ属プリムラ(Primrose Primula vulgaris 他)はヨーロッパが原産の双子葉、多年生、草本です。プリムラは主に、種子、根茎で増えます。プリムラは古くから品種改良が盛んにおこなわれ花色が白色、黄色、赤色、紫色、青色など様々な花色があり、春の街角を美しく飾ります。プリムラは地下に根茎があり根茎から伸びるロゼット状の根生葉で冬を越し、春に短い花茎を伸ばし、花を次々に開花させます。プリムラの花はサクラソウ科特有の5裂した合弁花で、がく片5、花弁5で、雄蕊5、雌蕊1、子房上位です。プリムラの花は、同じサクラソウ科のサクラソウの花とよく似た花構造をしています。プリムラは花期後、さく果を付けます。プリムラはヨーロッパでは食用、茶、ワインなどに利用されます。

ヒヤシンス花画像

風信子ヒヤシンス

 春に横浜グランモール公園を花散歩していると、青色の涼し気なヒヤシンスの花が咲いていました。ユリ科ヒヤシンス属ヒヤシンス(風信子Hyacinth Hyacinthus orientalis)は南西アジア原産の単子葉、多年生、草本の植物です。ヒヤシンスは春に高さ20cm~35cm程の花茎を伸ばし、総状花序の花を2~50個程付けます。ヒヤシンスの花色は青色、赤色、黄色、白色など様々です。ヒヤシンスの花はユリ科特有の花で、花被片6、雌しべ1、雄しべ6です。春に咲くヒヤシンスの美しく香りの良い花は、春の花散歩の楽しみです。ヒヤシンスをヒヤシンス花写真、ヒヤシンスの花観察地図、ヒヤシンスの花情報でお楽しみ下さい。

ラッパスイセン花

喇叭水仙ラッパスイセン

 春に横須賀うみかぜ公園を花散歩していると、黄色のラッパスイセンの花が咲いていました。ヒガンバナ科スイセン属ラッパスイセン(喇叭水仙Wild Daffodil Narcissus pseudonarcissus)は西ヨーロッパ原産の単子葉、多年生草本の植物です。ラッパスイセンは主に鱗茎(球根)で増え、早春に厚みのある扁平な葉を20~50cmほど延ばします。ラッパスイセンは春に花茎を伸ばし、花茎の先端に1個の黄色の花を咲かせます。ラッパスイセンの花は直径3cm~5cmほどで、花弁3、がく片3を付けます。ラッパスイセンの花は中心に大きく黄色い筒状の副花冠があるのが特徴で、雌しべ1、雄しべ6です。ラッパスイセンの花は黄色く可愛らしい花です。早春に咲く黄色いラッパスイセンの可愛らしい花は、春の花散歩の楽しみです。

ハマダイコン花画像

浜大根ハマダイコン

 春に横須賀観音崎公園の海辺を花散歩していると、薄紫色のハマダイコンの花が春の海を背景に咲いていました。アブラナ科ダイコン属ハマダイコン(浜大根Beach Radish Raphanus sativus var.raphanistroides)は東南アジアが原産の双子葉、多年生、草本です。ハマダイコンは主に、種子で増えます。ハマダイコンは花色が薄紫色から白色では早春の海岸を美しく飾ります。ハマダイコンは長く太い根から伸びる根生葉で冬を越し、春に高さ50cm程の花茎を伸ばし、春に総状花序で薄紫色の花を開花します。ハマダイコンの花はアブラナ科特有の十字花で、がく片4、花弁4で、雄蕊6、雌蕊1、子房上位です。ハマダイコンの花は、同じアブラナ科のダイコンやアブラナの花とよく似た花構造をしています。ハマダイコンは花期後、串珠状の実を付けます。ハマダイコンは食用、漢方薬にも利用されます。

オダマキ花画像

深山苧環ミヤマオダマキ

 春に横浜公園を花散歩していると、きれいな青紫色のミヤマオダマキの花が咲いていました。キンポウゲ科オダマキ属ミヤマオダマキ(深山苧環 Fan columbine Aquilegia flabellata 他)は日本など東北アジアの寒冷地や高山が原産の双子葉、多年生、草本です。ミヤマオダマキは成長すると20~30cm程で3㎝程の青色(青紫色)の花を付けます。ミヤマオダマキは冬根茎で過ごし、初夏から夏に茎を伸ばし、2回3出複葉の葉を茂らせます。ミヤマオダマキの花はキンポウゲ科特有の花で、がく片5、花弁5、心皮5、雄蕊多数でできています。ミヤマオダマキは花期後5室の袋果を付けます。ミヤマオダマキは観賞用としても利用されます。ミヤマオダマキの涼し気で爽やかな花は、夏の花散歩の楽しみです。ミヤマオダマキをミヤマオダマキ花写真、ミヤマオダマキ花観察地図、ミヤマオダマキ花情報でお楽しみ下さい。

トキワマンサク花画像

常磐万作トキワマンサク

 春に横浜公園を花散歩していると、赤紫色のトキワマンサクの花が開港当時からの大通りの日本大通を背景に咲いていました。マンサク科トキワマンサク属トキワマンサク(常磐万作Chinese fringe flower Loropetalum chinense 他)は日本や中国が原産の双子葉、常緑、小高木です。早春の森林を飾るトキワマンサクの花は春の花として人気があります。トキワマンサクは主に、種子、挿し木で増えます。トキワマンサクの花はトキワマンサク属特有の赤色(紅色、白色等)の花で、花弁4、がく片4、雄蕊4、です。トキワマンサクの花は、生け花などとしても人気があります。トキワマンサクをトキワマンサク花写真、トキワマンサク花観察地図、トキワマンサク花情報でお楽しみ下さい。

シャガ花画像

著莪シャガ

 春に香川県高松市にある栗林公園を花散歩していると、シャガの花が沢山咲いていました。アヤメ科アヤメ属シャガ(著莪Iris japonica)は中国原産の単子葉、常緑、多年生、草本です。シャガは根茎から25cm~60cm程の光沢のある剣形の葉を付け、春から初夏に高さ40cm~60cmの分岐した花茎に直径5cm程の薄紫色(ペールブルー)の花を5~12個咲かせます。シャガの花はアヤメ科特有の花被片6(外花被片3、内花被片3)で、雌蕊(花柱)の先は3分枝し花弁状で、雄蕊3です。シャガは中国では薬草としても知られています。シャガのペールブルーの爽やかな花は、初夏を告げる花として人気があります。シャガをシャガ花写真、シャガ花観察地図、シャガ花情報でお楽しみ下さい。

《春の公園花の特徴・春の公園花の種類・春の公園花情報》

名称 日本語 春の公園花 英語 Spring Park Flowers 中国語 春天的公园花
二月、三月、四月  如月、弥生、卯月  February、March、April 
西洋 クロッカス、スイートビー、マーガレット、ストック、パンジー、ムスカリ、イースター、他
日本 ウメ、モモ、ジンチョウゲ、カワヅザクラ、ソメイヨシノ、ツバキ、ヤマブキ、花見、他
中国 レンギョウ、モクレン、シモクレン、ウメ、ロウバイ、レンコン、モモ、春節、他
韓国 ウメ、ツバキ、サザンカ、スイセン、レンギョウ、ユッケジャン、茶礼、他 
花色 白色:ウメ、コブシ、ユキヤナギ、オオシマザクラ、ハクモクレン、スノードロップ、他
ピンク:オトメツバキ、ヒカンザクラ、カワヅザクラ、マーガレット、ジャノメエリカ、他
青色:ムスカリ、ブルーデージ、スミレ、ヒヤシンス、ネモフィラ、デルフィニウム、他
赤色:ツバキ、アロエ、カランコエ、ヒナギク、クリスマスローズ、チューリップ、他
紫色:パンジー、ストック、クリスマスローズ、シバザクラ、デンドロビウム、他
オレンジ色:アロエ、ラナンキュラス、イソギク、ミコニス、マンサク、他
黄色:ラッパズイセン、ミモザ、タンポポ、レンギョウ、フクジュソウ、キク、他
気温 10℃~20℃
特徴 日照を好む(スミレ、パンジー、シバザクラ、ミコニス、タンポポ、他)
低温を好む(サザンカ、菊花、フクジュソウ、スノードロップ、ツバキ、他)
多湿を好む(フクジュソウ、クリスマスローズ、スノードロップ、ヒヤシンス、他)
乾燥を好む(アロエ、マツバボタン、ローズマリー、フレンチラベンダー、他)
利用 庭園、庭木、茶花、生け花、観賞用、漢方薬、食用、飾り、創薬、バイオエネルギー、他
芸術 誕生花(クロッカス、スイートビー)、絵画(マーガレット、サクラ)、音楽(ツバキ)、他

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《春の公園花図鑑写真・春の公園花図鑑お勧めのページ・春の公園の花案内》

菜の花花画像

菜の花ナノハナ

 春に三浦半島にある小松が池公園を花散歩していると、黄色のナノハナの花がカワヅザクラを背景に咲いていました。アブラナ科アブラナ属ナノハナ(油菜・菜の花Vegetable Flower Brassica rapa)は西アジアから西ヨーロッパ原産の双子葉、二年生草本植物です。ナノハナはアブラナ科の植物の花の総称です。ナノハナと呼ばれる植物にはキャベツ、菜の花、油菜、蕪(カブ)、野沢菜、スグキナなどがあります。ナノハナの定義は定かではありませんが、野菜から咲く黄色く明るい花は、里に春を告げます。ナノハナ(菜の花)は主に種子で増えます。菜の花(ナノハナ)の花は温暖な地域では冬の1、2月頃から、多くの地域では春の3月~5月頃に開花します。里に春を告げるナノハナの黄色い花は、世界中で人気があります。ナノハナを菜の花花写真、菜の花花散歩地図、ナノハナ花情報でお楽しみ下さい。

オオアラセイトウ花

大紫羅蘭花オオアラセイトウ

 春に横浜富岡総合公園を花散歩していると、紫色のオオアラセイトウの花が群生して咲いていました。アブラナ科オオアラセイトウ属オオアラセイトウ(大紫羅蘭花・諸葛菜Chinese violet cross Orychophragmus violaceus)は中国原産の双子葉、越年草、草本です。オオアラセイトウの紫色の春に咲く美しい花は世界中で人気です。オオアラセイトウは主に種子で増えます。オオアラセイトウは冬から早春に種子が発芽し、根生葉を茂らせ春に10cm~50cm程の単茎を伸ばし、茎先に総状花序の紫色の美しい花を咲かせます。オオアラセイトウの花はアブラナ科特有の十字架植物で、花被片4、雄蕊6、雌蕊1の花を咲かせます。オオアラセイトウは花期が終わると果実(長角果)を付け、黒い種子ができます。

チューリップ花画像

鬱金香チューリップ

 春に香川にある国営まんのう公園を花散歩していると、赤色のチューリップの花が咲いていました。ユリ科チューリップ属チューリップ(鬱金香Tulip Tulipa gesneriana他)は地中海沿岸、中央アジア原産の単子葉、球根性、多年生草本です。チューリップは球根(鱗茎)で冬を越し、春に長楕円状の葉を球根(鱗茎)から延ばします。チューリップは春に高さ35cm~55cmほどの花茎を伸ばし花茎の先に長さ5cm~7.5cm程の大きな花を咲かせます。チューリップの花は、ユリ科特有の6枚の花被片、雌蕊1(花柱基部まで3裂)、雄蕊6です。チューリップの赤色で明るく元気な花は、春を告げる花として世界中で人気があります。

ムスカリ花

葡萄風信子ムスカリ

 春に赤レンガパークを花散歩していると、青色のムスカリの花が咲いていました。ユリ科ムスカリ属ムスカリ(Armenian Grape Hyacinth Muscari armenicum)は地中海原産の単子葉、球根性多年草です。ムスカリは球根で冬を越し、春に細く厚みのある葉を球根から伸ばし、春先に高さ15cm程の花茎付けます。ムスカリの花は青色(藍色)の0.5cm程の鈴壷形で、多数の花を花茎に螺旋状の鈴なりに咲かせます。花被片は青色(藍色)でユリ科特有の6枚が壷状に合わさり、先端がわずかに6裂しています。雌蕊6、雄しべ1、子房1(3室からなる)です。ムスカリの青色で上品な花は、春を告げる花として世界中で人気があります。

ハクモクレン花

白木蓮ハクモクレン

 春に港の見える丘公園を花散歩していると、白色のハクモクレンの花が横浜港を背景に咲いていました。モクレン科モクレン属ハクモクレン(白木蓮White Magnolia Magnolia denudata)は中国原産の双子葉、高木、落葉広葉樹です。ハクモクレンは成長すると高さ15m程で、春先に葉が芽吹く前に白色の美しい花を枝いっぱいに付けます。ハクモクレンの花は直径10cm~15cm程で、花被片は白色で9枚(花弁、がく片同色)、雄蕊多数、雌しべ(心皮)多数です。ハクモクレンの白色で上品な花は、春を告げる花として中国、日本を始め世界中で人気があります。

カワヅザクラ花写真

河津桜カワヅザクラ

 春に三浦半島にある小松が池公園を花散歩していると、薄紅色のカワヅザクラの花が、菜の花を背景に咲いていました。バラ科スモモ属カワヅザクラ(河津桜Prunus lannesiana cv. Kawazu-zakura)は日本が原産の双子葉、落葉、高木です。カワヅザクラは主に、挿し木で増えます。カワヅザクラは花色が桃色で長い期間咲くので世界中で人気の桜です。カワヅザクラは成長する10mになり、春に開花する桃色の花が人気です。カワヅザクラの花はバラ科特有の5弁花で、がく片5、花弁5で、雄蕊多数、雌蕊1、子房上位です。カワヅザクラの花は、同じバラ科のモモやウメの花とよく似た花構造をしています。カワヅザクラは花期後、赤色、オレンジ色の美しい実を付けます。カワヅザクラは並木道、庭園、鉢植え、観賞用として人気があります。

ツルニチニチソウ花画像

蔓日々草ツルニチニチソウ

 春に横浜元町公園を花散歩していると、青色のツルニチニチソウの花が重要文化財の石造りの教会を背景に咲いていました。キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属ツルニチニチソウ(蔓日々草Bigleaf periwinkle Vinca major)は地中海沿岸原産の双子葉、常緑、蔓性、多年草です。ツルニチニチソウは常緑のつる性で、春に新芽のつるを伸ばし匍匐性の枝脇から多数の青紫色(白色)の美しい花を次々と付けます。ツルニチニチソウの花はキョウチクトウ科特有の花で直径3cm~5cm程で、がく片5裂、花弁は合生し筒状で先は5裂するが回旋状、雄蕊5、雌蕊1は筒状の花に合着しています。ツルニチニチソウの青紫色で爽やか花は、春を告げる花として世界中で人気があります。

ハナニラ花

花韮ハナニラ

 春に横浜赤レンガパークを花散歩していると、ハナニラの花が赤レンガ倉庫を背景に咲いていました。ユリ科ハナニラ属ハナニラ(花韮Spring starflowerIpheion uniflorum)はアルゼンチン原産の双子葉、多年草、草本です。ハナニラの薄紫色の春に咲く美しい花は世界中で人気です。ハナニラは主に球根(鱗茎)、種子で増えます。ハナニラは早春に球根からニラに似た平行脈の葉を茂らせ、春に20cm程の花茎を伸ばし、茎先に1個のペールブルー、薄紫色、白色の星型の美しい花を咲かせます。ハナニラの花はユリ科特有の花構造で、花被片6、雄蕊6(長3+短3)、雌蕊1の花を咲かせます。ハナニラ花期が終わると果実(さく果)を付け、種子ができます。

《春の公園花図鑑写真・春の公園花図鑑お勧めのページ・春の公園の花案内》

エレモフィラニベア花画像

春花エレモフィラニベア

 春に赤レンガパークを花散歩していると、薄紫色のエレモフィラニベアの花が横浜赤レンガ倉庫を背景に咲いていました。ゴマノハグサ科エレモフィラ属二べア(Silky Eremophila Eremophila nivea 他)はオーストラリア西部の砂漠が原産の双子葉、常緑、低木です。エレモフィラ・ニベアは主に、種子、挿し木で増えます。エレモフィラ・ニベアの花色は薄紫色で、早春から春の街角や花壇を美しく飾ります。エレモフィラ・ニベアは葉や茎が白色の毛で覆われているのが特徴です。エレモフィラ・ニベアは早春から春に枝を伸ばし、薄紫色の筒状の花を次々に開花させます。エレモフィラ・ニベアの花はゴマノハグサ科特有の5裂した合弁花で、がく片5、花弁5、雄蕊4です。エレモフィラ・ニベアは花期後、実を付けます。

ブルーデージー花画像

瑠璃雛菊ブルーデージー

 春に横須賀うみかぜ公園を花散歩していると、青色のブルーデージの花が咲いていました。キク科フェリシア属ブルーデージー(瑠璃雛菊Blue Daisy Felicia amelloides 他)は南アフリカの高原が原産の双子葉、常緑、灌木(小低木)です。ブルーデージーは主に、種子、挿し芽で増えます。ブルーデージーの花色は青色で、早春から春の街角や花壇を美しく飾ります。ブルーデージーは高さ0.3~1m程で、鉢植えに適します。ブルーデージーは早春から春に花茎を伸ばし、青色のキクの花に似た可愛らしい頭状花序の花を開花させます。ブルーデージーの花はキク科特有の青色の舌状花と、黄色の管状花でできています。ブルーデージーは花期後、実(痩果)を付けます。

エリカの花

生誕花石楠花ジャノメエリカ

 春に横須賀うみかぜ公園を花散歩していると、ピンク色のジャノメエリカの花が三浦半島の青空を背景に咲いていました。ツツジ科エリカ属ジャノメエリカ(蛇の目エリカChannelled heath Erica canaliculata)は南アフリカ原産の双子葉、常緑低木の植物です。ジャノメエリカは主に挿し木で増やし、高さ2mほどに成長します。ジャノメエリカの花は温暖な地域では冬の12月頃から、多くの地域では3月~4月頃に開花します。ジャノメエリカの枝は良く分岐し、枝の先端に3個の紫色の釣鐘型の花を付けます。ジャノメエリカの紫色で可憐な釣鐘型の花は、とても人気があります。ジャノメエリカを花写真、ジャノメエリカ花散歩地図、ジャノメエリカ花情報でお楽しみ下さい。

タンポポ花画像

蒲公英タンポポ

 春に象の鼻パークを花散歩していると、黄色のタンポポの花が横浜港を背景に咲いていました。キク科タンポポ属タンポポ(蒲公英Dandelion Taraxacum)はユーラシア大陸原産の双子葉、多年生草本です。タンポポは地表に葉を広げ生育するロゼット型の生育形態で一生を過ごします。タンポポは春に花茎を伸ばし、黄色(稀に白色)の花を咲かせます。タンポポの花は直径2cm~5cm程で、キク科特有の頭花花序の花を次々に咲かせます。タンポポの花は舌状花冠で、雌しべ1、雄しべ5の花が、多数集まってできています。タンポポは花が咲いた後、冠毛が生えた種子を付けます。タンポポの種子はこの冠毛のために風に飛びやすく分布を広げます。タンポポの黄色く明るい花は、世界中から愛されています。

ネモフィラ花

瑠璃唐草ネモフィラ

 春に横須賀うみかぜ公園を花散歩していると、青色のネモフィラの花が咲いていました。ハゼリソウ科ネモフィラ属ルリカラクサ(瑠璃唐草Baby blue eyes Nemophila menziesii)は北米大陸原産の双子葉、一年生草本です。ネモフィラ属は11種あり、その代表種はルリカラクサ(瑠璃唐草Nemophila menziesii)です。ネモフィラ(ルリカラクサ)は秋に発芽し、日当たりの良い草地で生育します。春から初夏に直径1.5cm~2cm程の青い花を次々に咲かせます。ネモフィラの花は花弁は5枚で、雌しべ1、雄しべ5です。ネモフィラの青く爽やかな花は、世界中から愛されています。

オトメツバキ花画像

乙女椿オトメツバキ

 春に江戸城北の丸公園を花散歩していると、ピンク色のオトメツバキの花が咲いていました。ツバキ科ツバキ属オトメツバキ(乙女椿Camellia japonica cv. Otometsubaki)は日本で江戸時代に品種改良されたツバキ科の双子葉、高木、常緑樹の植物です。オトメツバキはヤブツバキから品種改良された植物で、八重咲の華やかな椿です。オトメツバキの花色は薄紅色で、稀に白色のものもあります。オトメツバキの花はツバキ科の植物に本来あるはずの、雄蕊多数が花弁化しています。オトメツバキの華やかな花は世界中で人気があります。オトメツバキ花写真、オトメツバキ花散歩地図、オトメバキ花情報でお楽しみ下さい。

ルピナス花画像

葉団扇豆ルピナス

 春に横浜山下公園を花散歩していると、紫色のルピナスの花がマリンタワーを背景に咲いていました。マメ科ルピナス属ルピナス(葉団扇豆Garden Lupinus Lupinus polyphyllus他)は、北アメリカ他が原産の双子葉、多年草(1年草)、草本(木本)です。ルピナスは春から夏に総状花序の50cm程の花穂を真直ぐ延ばし、マメ科特有の蝶形花多数を次々に咲かせます。ルピナスの花色は青色、紫色、赤色、白色、ピンク色、黄色などで、比較的長い期間楽しむことができます。ルピナスの花はマメ科特有の蝶形花で外花被片(がく片)5裂、内花被片(花弁)5(旗弁1、翼弁2、舟弁2)、雌蕊1、雄蕊10です。ルピナスの花は華やかで、香りも良く世界中で人気があります。

ハナミズキ花

花水木ハナミズキ

 春に横浜山公園を花散歩していると、薄紅色のハナミズキの花が氷川丸を背景に咲いていました。ミズキ科ミズキ属ハナミズキ(花水木Cornus florida)は、北アメリカ原産の双子葉、落葉、小高木です。ハナミズキは日本では街路樹として植えられていて、春から初夏に白色又は赤色の総苞の中心にある小さな黄緑色の小花を20ほど咲かせます。ハナミズキは秋に紅葉し、赤色の実(核果)を稔らせます。ハナミズキ花実紅葉写真、ハナミズキの花実紅葉散歩地図、ハナミズキの花実紅葉情報でお楽しみ下さい。

ユキヤナギ花画像

雪柳ユキヤナギ

 春に赤レンガパークを花散歩していると、白色のユキヤナギの花が豪華客船を背景に咲いていました。バラ科シモツケ属ユキヤナギ(雪柳Baby's breath spirea Spiraea thunbergii)は日本、中国原産の双子葉、落葉低木です。ユキヤナギは成長すると高さ1.5m~1.8m程で、春先に枝垂れた枝に白色の花を全体が白く見えるほど一斉に咲かせます。ユキヤナギの花は大きさ5mm~8mm程で花弁は離弁で5枚、バラ科特有の雌しべ1、雄しべ多数が花の中心にあります。シーボルトが江戸時代に世界に紹介したユキヤナギの白色で爽やかな花は、春を告げる花として世界中で人気があります。

ヤブツバキ花

藪椿ヤブツバキ

 春に横浜山下公園を花散歩していると、赤色のヤブツバキの花が咲いていました。ツバキ科ツバキ属ヤブツバキ(藪椿Camellia japonica)は日本などの東アジア原産の双子葉、高木常緑樹の植物です。ヤブツバキは主に種子で増え、樹高5m~6mほどの高木になります。ヤブツバキの枝はよく分かれ、互生の厚く表面に光沢のある深緑色の葉を付ける。ヤブツバキは冬から春に小枝の先に、5cm~7cmの5枚の花弁が合着した赤い花をつけます。ヤブツバキの雌しべは柱頭が3~4に分かれ、雄しべは多数で基部で合着しています。ヤブツバキ翌年の夏から秋に直径4~5cmほどの大きさの実(果実)を稔らせます。ヤブツバキの果実の中には油分の多い種子があり、種子から椿油を採取します。

《春の公園花図鑑写真・春の公園花図鑑お勧めのページ・春の公園の花案内》

タンポポ花写真

早春花早春の公園花図鑑

 近所の公園に咲く早春の花を、写真図鑑にしました。近所の公園に咲く早春の花は、明るく華やかです。各地の身近な公園に咲く、早春の花をお楽しみください。近所の公園に咲く早春の花を写真図鑑と撮影地の地図で案内いたします。早春の公園花図鑑を片手に、早春の公園花散歩に出かけましょう。近所の身近な公園では、もう早春の花が見頃です。

首里城公園ハイビスカス花画像

公園公園花散歩

 日本各地には、無料で楽しめる公共の公園がたくさんあります。私は各地に旅に行くと、必ず地元の公園に寄って花散歩をします。各地で地元の方に愛されている公園は素朴ですが、手入れされた美しい花に必ず出逢うことができます。また時には「これが無料の公園?」と思うようなレベルの高い庭園を擁した公園も多く見かけます。各地の特色ある公園花散歩を、写真と地図、各地の公園情報で案内いたします。

ヨコハマヒザクラ花画像

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春の花の写真を多数用意しました。春の花写真をゆっくりお楽しみください。

ポピー花写真

Back to Four Seasons Flower

 The season when flowers are beautiful has arrived in the Japanese archipelago. Let's enjoy the flower picture book of the four seasons from all over Japan while being blown by the seasonal breeze of the beautiful Japanese archipelago. The Japanese archipelago is wide, and the nature and flowers and plants of each region are rich in variety. There is a longitude difference of about 31 degrees from Hokkaido in the east to Okinawa in the west. In Japan, we do not use the time difference in Japan, but in reality there is a time difference of 2 hours. The latitude difference is about 26 degrees, and subtropical and tropical plants in Okinawa Prefecture and the Ogasawara Islands, as well as subarctic and boreal plants and alpine plants are distributed in Hokkaido and the mountains. We will show you the seasonal flowers that bloom in the Japanese archipelago with a photo book and a flower observation map for each season.

キンギョソウ花写真

春の公園花図鑑2に戻る

春の公園の花の写真を多数用意しました。春の公園花写真をゆっくりお楽しみください。

 春の公園花図鑑を、楽しんでもらえたでしょうか?日本各地の公園に咲く春の花は、明るく素朴です。春の公園の陽だまりに咲く春の花はゆっくり眺めるととても美しく感動的です。春の公園花図鑑の写真は、私たちが日本各地を現地取材して1枚1枚撮影記録したものです。春の公園花図鑑のページで、皆様が気に入った写真が1枚でもあれば幸いです。春の公園花図鑑の写真と地図を片手に、皆様も春の公園花散歩を楽しんでください。日本列島各地の身近な公園に咲く春の花は、多彩で変化に富んでいます。

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