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ツリフネソウ散歩

Flower Walking with Touch-me-not Impatiens textorii

山地の水辺で涼し気な紫色の船形の花を咲かせるツリフネソウ・ツリフネソウの紫色の花は山の花散歩の楽しみ

 ツリフネソウ科ツリフネソウ属ツリフネソウ(釣船草Touch-me-not Impatiens textorii 他)は日本など東アジアが原産の双子葉、一年生、草本です。ツリフネソウは、日本では北海道から九州の山地の沢沿いや林下に生育する植物で、主に種子で増えます。ツリフネソウは高さ40~80㎝程で、互生で鋸葉の葉を茂らせます。ツリフネソウは夏から秋に茎の先端部から細長い花序を伸ばし、そこに赤紫色で3~4 cmほどの船形の花を咲かせます。ツリフネソウは花期後、蒴果を付け種子を飛ばします。ツリフネソウの花をツリフネソウ花写真、ツリフネソウ花観察地図、ツリフネソウ花情報でお楽しみ下さい。

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ツリフネソウ姫川源流

長野県姫川源流に咲くツリフネソウ花写真(撮影2020.8.27)

ツリフネソウ花観察地図長野県姫川源流地図Nagano Sourse of Himekawa River Map

 ツリフネソウ(釣船草)は日本など東アジアが原産の双子葉、一年生、草本です。ツリフネソウは、日本では北海道から九州の山地の沢沿いや林下に生育する植物で、主に種子で増えます。初秋に長野県姫川源流を花散歩していると、紫色の可愛らしいツリフネソウの花が咲いていました(撮影2020.8.27)。

ツリフネソウ姫川源流

長野県姫川源流に咲くツリフネソウ花写真(撮影2020.8.27)

 ツリフネソウ(Touch-me-not)は高さ40~80㎝程で、互生で鋸葉の葉を茂らせます。ツリフネソウは夏から秋に茎の先端部から細長い花序を伸ばし、そこに赤紫色で3~4 cmほどの船形の花を咲かせます。長野県姫川源流に咲くツリフネソウの花は姫川源流の沢の畔に涼し気に咲いていました(撮影2020.8.27)。

《ツリフネソウ科ツリフネソウ属ツリフネソウ釣船草Touch-me-not Impatiens textorii 他の花情報・学名意味》

植物名 ツリフネソウ 漢字 釣船草 英語 Touch-me-not  中国語 野凤仙花
学名 Impatiens textorii 他
科名 ツリフネソウ科 Balsaminaceae
属名 ツリフネソウ属 Impatiens
花期 夏の花 秋の花
花色 紫色花
原産 日本など東アジアが原産
観察 北海道 青森県 秋田県 長野県 岐阜県 他
特徴 種子で増える、双子葉、一年生、草本、高さ40~80㎝、葉互生、菱状楕円形で細かい鋸歯、花期夏秋
茎の先端部から細長い花序、花色赤紫色、船形の花、花弁3、がく片3(後方1は船形、先が細く巻く距)
花期後肉質蒴果、蒴果は熟すと縦に裂け種子を弾き飛ばす、
利用 観賞用、庭園、鉢植え、水辺の花、茶花、生け花、生薬(野凤仙花)、他
学名
意味
ツリフネソウ=釣船草(花の形状から)、Touch-me-not =「私に触らないで」
属名Impatiens=Latin word meaning "not enduring"=ラテン語で「耐えられない」の意味
種名textorii=Latin word meaning "Weaving".=ラテン語で「機(はた)を織る」の意味

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ツリフネソウ上高地

長野県上高地ウエストン碑近くに咲くツリフネソウ花写真(撮影2019.8.22)

ツリフネソウ花観察地図長野県上高地ウエストン碑地図Nagano Kamikochi Weston Memorial Plaque Map

 ツリフネソウ(釣船草)の花期は夏から秋で、花色は赤紫色です。ツリフネソウの最大の特徴はその名の通り「船を吊り下げたような独特な形」をした紅紫色の花を付けることです。夏に長野県上高地ウエストン碑近くを花散歩していると、赤紫色のツリフネソウが観察できました(撮影2019.8.22)。

ツリフネソウ上高地

長野県上高地ウエストン碑近くに咲くツリフネソウ花写真(撮影2019.8.22)

 ツリフネソウ(Touch-me-not)の花は花の奥が袋状に膨らんでおり、その先端が「距(きょ)」と呼ばれる管状になり、くるりと渦巻き状に巻いています。ツリフネソウの花の後ろにある渦巻き状の「距(きょ)」には、主に特定の昆虫を呼び寄せ、確実に受粉させるという重要な役割があります。ハチが距の奥にある蜜を吸おうと花の中に深く潜り込むとき、花の入り口にある雄しべ(葯)がハチの背中にぴったりと当たります。ツリフネソウの距の構造が、受粉を助けています(撮影2019.8.22)。

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ツリフネソウ富良野

北海道富良野ニングルテラス近くに咲くツリフネソウ花写真(撮影2005.8.22)

ツリフネソウ花観察地図北海道富良野ニングルテラス地図Hokkaido Furano Ningle Terrace Map

 ツリフネソウ(Impatiens textorii 他)はツリフネソウ科ツリフネソウ属の植物です。ツリフネソウ属の植物は世界中で900種以上が知られています。ツリフネソウ属の属名Impatiens=Latin word meaning "not enduring"=古代ラテン語で「耐えられない」の意味です。これはツリフネソウ属の種子が触れると直ぐに「耐えられずに弾ける」様子を表しています。北海道富良野ニングルテラス近くに咲く薄紅色のツリフネソウの花も爽やかです。

ツリフネソウ姫川源流

長野県姫川源流に咲くツリフネソウ花写真(撮影2020.8.27)

 ツリフネソウ(Impatiens textorii 他)の種小名はtextorii=Latin word meaning "Weaving".=ラテン語で「機(はた)を織る」の意味です。これはツリフネソウを命名したオランダの植物学者ミクェル(F. A. W. Miquel)が、標本を採集したテキストール氏の名前にちなんで textori と名付けました。長野県白馬姫川源流に咲くツリフネソウの花色もきれいです。

 ツリフネソウ科ツリフネソウ属ツリフネソウ(釣船草Touch-me-not Impatiens textorii 他)は日本など東アジアが原産の種子で増える植物です。ツリフネソウ(釣船草)のユニークな花と弾ける種子は世界中で人気があります。ツリフネソウ(釣船草)と同じツリフネソウ属のキツリフネの花と、同じ部分と異なる部分を見比べてみるのも良いですね。

 ツリフネソウ(釣船草)花散歩を、楽しんでもらえたでしょうか?山地の水辺で涼し気な紫色の船形の花を咲かせるツリフネソウ(釣船草)は涼し気です。ツリフネソウ(釣船草)の紫色の花は夏から秋の山の花散歩の楽しみです。皆様もこのページの地図を片手に、ツリフネソウ(釣船草)花散歩を楽しんでください。ツリフネソウ(釣船草)花散歩を楽しめば、体も心もリフレッシュできそうです。なお資料写真の背景がボケていますが、ツリフネソウ(釣船草)の花が主役ですのでお許し下さい。よろしかったらヤマボウシノコギリソウも眺めていってください。

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