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バラ科図鑑

Flower Walking with Rose Family Rosaceae

バラ科の華やかで香りの良いな花は野山を美しく飾ります・バラ科の可愛らしい花は四季の花散歩の楽しみ

 バラ科(薔薇科Rose Family Rosaceae)は世界中に分布するバラ目の双子葉植物の仲間です。バラ科の植物は、世界中に約91属、4828種存在する大きな科です。バラ科の植物は有用なものが多く、花は離弁花でがく片5、花弁5、雌蕊1、雄蕊多数のものが多いです。バラ科の華やかで、香りが良い花は世界中で愛されています。またバラ科の植物は食用や香料、医薬品などに利用されるものも多いです。バラ科の植物をバラ科花写真図鑑、バラ科花観察地図、バラ科花情報でお楽しみ下さい。

《バラ科薔薇科Rose Family Rosaceaeの花写真・バラ科図鑑・バラ科お勧めの花》

サンショウバラとベイブリッジ

山椒薔薇サンショウバラ

 バラ科バラ属サンショウバラ(山椒薔薇Hakone rose Rosa hirtula)は富士箱根地方の高原が原産の双子葉、落葉、小高木です。サンショウバラはバラ科では最大の6mにもなります。サンショウバラの葉は奇数羽状複葉(9~19の小葉)です。サンショウバラの花はバラ科特有の離弁花で、がく片5、花弁5、雄蕊、雌蕊多数です。サンショウバラの花弁は5枚ですがハート形に切れ込みがあり、10枚に見えることがあります。サンショウバラの花色は淡紅色、バラ色(白色)で、花期は初夏です。富士箱根地方の高原を飾るサンショウバラは涼し気です。サンショウバラをサンショウバラ花写真、サンショウバラ花観察地図、サンショウバラ花情報でお楽しみ下さい。

モモ花画像

モモ

 バラ科スモモ属モモ(桃Peach Prunus persica)は中国原産の双子葉、落葉小高木です。モモは成長すると高さ4m~10m程に成長します。モモは春に赤色、白色の花を咲かせます。モモは大きさ2.5cm~3cm程の花を、枝いっぱいに付けます。モモの花はバラ科特有の花弁5枚が基本で、雌しべ1、雄しべ多数で、八重咲きのものもあります。モモは夏に、大きく美しい果実を付けます。モモの花とモモの実は、世界中から愛され利用されています。モモをモモ花実写真、モモ花実観察地図、モモ花実情報でお楽しみ下さい。

ソメイヨシノ花写真

染井吉野ソメイヨシノ

 バラ科スモモ属ソメイヨシノ(染井吉野Yoshino Cherry Prunus×yedoensis)は日本原産の双子葉、落葉高木樹です。ソメイヨシノは挿し木で増やします。ソメイヨシノはオオシマザクラとエドヒガンザクラ系の雑種と考えられています。春に薄紅色の蕾をつけ、葉が茂る前にいっせいに花が開花します。ソメイヨシノの花は咲き始めは薄紅色で開花すると白色に近くなります。ソメイヨシノの花は3~3.5cmの大きさでバラ科特有の離弁花です。ソメイヨシノの花弁は5枚、中心に雌しべ1、雄しべ多数があります。ソメイヨシノをソメイヨシノ花写真、ソメイヨシノ花散歩地図、ソメイヨシノ花情報でお楽しみ下さい。

バラ花画像

薔薇バラ

 バラ科バラ属バラ(薔薇RoseRosa)はヨーロッパ、アジアの温帯が原産の双子葉、低木、潅木です。バラの花はバラ科特有の離弁花で、がく片5、花弁5(八重咲きのものもある)、雄蕊多数です。バラの花色は基本は紅色ですが黄色、紫色、白色、オレンジ色など多くの色のバラがあります。バラの花は香りが良く香水として使われる他、食用、薬用、蜂蜜採取などにも使われ世界中で親しまれています。日本ではバラ属の中でハマナス、ノイバラ、サンショウバラなどが原産となっています。バラをバラ花写真、バラ花観察地図、バラ花情報でお楽しみ下さい。

リンゴ白色花画像

林檎リンゴ

 バラ科リンゴ属リンゴ(林檎 Apple Malus domestica)は中央アジア原産の双子葉、落葉、耐寒性、低木です。リンゴは成長すると高さ5m~12m程になり、春から初夏に長卵形の葉をつけ、枝いっぱいに白色(薄紅色、赤色)の花を咲かせます。リンゴの花は直径2cm~3cm程で花開くと白色(赤色、薄紅色)になります。リンゴの花はバラ科特有の花で外花被片5、内花被片5(一重咲き)です。リンゴの白色の上品な花は、初夏を告げる花として人気があります。秋に稔るリンゴの実は生食、ジュース、ジャムなどに人気があります。リンゴをリンゴ花実写真、リンゴ花実観察地図、リンゴ花情報でお楽しみ下さい。

ハマナス花画像

浜茄子ハマナス

 バラ科バラ属ハマナス(浜茄子Beach Rose Rosa rugosa)は双子葉、落葉、低木で原産は日本、中国、ロシア、朝鮮半島などの東アジアです。バラ科バラ属ハマナス(学名Rosa rugosa)は北日本や東日本の海岸地方で良く見られ、夏に赤いバラの花に似た花を咲かせます。ハマナスの花は香りが良く、夏から秋にかけて赤い実(ローズヒップと呼ばれる)をつけます。花も実もかわいいハマナスの花散歩は夏の楽しみです。バラ属ハマナスの花を写真、ハマナスの花散歩地図、ハマナスの花情報でお楽しみ下さい。

カライトソウ花画像

唐糸草カライトソウ

 バラ科ワレモコウ属カライトソウ(唐糸草Hakusan Burnet Sanguisorba hakusanensis)は日本朝鮮半島の高山や寒冷地が原産の双子葉、多年生、草本です。カライトソウは初夏から夏に地下茎から互生の羽状複葉の根生葉を茂らせ、夏~秋に1m程の花茎を伸ばし花茎の先に円形、長円形の赤紫色の穂状の花を咲かせます。カライトソウの花はがく片4、花弁は無く、雌蕊1、雄蕊6~12で長いのが特徴です。カライトソウをカライトソウ花写真、カライトソウ花観察地図、カライトソウ花情報でお楽しみ下さい。

モッコウバラ花画像

木香薔薇モッコウバラ

 バラ科バラ属モッコウバラ(木香薔薇Lady Banks' Rose Rosa banksiae)は中国原産の双子葉、常緑、つる性、低木です。モッコウバラは成長すると7m程になり、幹は木のような褐色で、つる性です。モッコウバラの葉は、複葉で4~6cmで3~11の小葉から成ります。初夏に分枝した多数の枝先に、薄黄色(稀に白色)の花を4~15個咲かせます。モッコウバラの花はバラ科特有の花で外花被片5、内花被片5(一重咲き)で、八重咲きは花弁多数です。モッコウバラの薄黄色の上品な花は、初夏を告げる花として人気があります。モッコウバラをモッコウバラ花写真、モッコウバラ花観察地図、モッコウバラ花情報でお楽しみ下さい。

カンヒザクラ花写真

寒緋桜カンヒザクラ

 バラ科スモモ属カンヒザクラ(寒緋桜Taiwan cherry Prunus campanulata)は中国南部、台湾原産の双子葉、落葉高木の植物です。カンヒザクラの花は1.5cm~2.5cm程でバラ科特有の5枚の赤色(稀に白色)の花弁をつけます。カンヒザクラの花は温暖な地域では正月頃から、多くの地域では春の2月~3月頃に開花します。カンヒザクラの赤く明るい花はTaiwan cherryと呼ばれ世界中で人気があります。カンヒザクラを花写真、カンヒザクラ花散歩地図、カンヒザクラ花情報でお楽しみ下さい。

桜花画像

桜花サクラ

 バラ科スモモ属サクラ(桜花Prunus jamasakura他)はバラ科スモモ属の植物で、双子葉、落葉、小高木です。サクラ(桜花)の定義はあいまいなところもありますが、バラ科スモモ属で主に春に咲く5弁(八重のものもある)の植物を指します。サクラは主に種子、挿し木で増えます。サクラの花期は春で、葉を茂らす前に枝先に多数の花を付けます。サクラの花はバラ科に特有の花構造でがく片5、花弁5、雌しべ1、雄しべ多数です。春に開花するサクラの花は公園樹、桜並木などにも適しています。サクラをサクラ花写真、サクラ花観察地図、サクラ開花情報、サクラ花情報で案内します。

ナナカマド実

七竈ナナカマド

 夏の終わりに白馬スキージャンプ台を花散歩していると、スキージャンプ台を背景にナナカマドの実が稔っているのが観察できました。バラ科ナナカマド属ナナカマド(七竈Japanese Rowan Sorbus commixta)は日本サハリンなど東アジアの寒冷地原産の双子葉、落葉、高木です。ナナカマドは寒冷な環境を好み、秋に赤色の美しい実を付け葉が赤く紅葉するのが特徴です。ナナカマドは成長すると樹高10m近くなります。ナナカマドは初夏に、奇数羽状複葉を枝先に付け、枝先に散房状の白い花を多数咲かせます。ナナカマドの花はバラ科特有の花でガク片5枚、花弁5枚、雌蕊は複数が融合、柱頭は3~5裂、雄蕊20です。ナナカマドは秋に赤い実を稔らせ葉は赤く紅葉します。ナナカマドの実と紅葉は美しく、世界中から愛されています。

ナガボノシロワレモコウSanguisorba tenuifolia花画像

白吾亦紅ナガボノシロワレモコウ

 初秋に北海道ニセコ神仙沼を花散歩していると、ナガボノシロワレモコウの花に蝶が止まっているのを観察できました。バラ科ワレモコウ属ナガボノシロワレモコウ(長穂白吾亦紅White Japanese burnet Sanguisorba tenuifolia)は日本、朝鮮半島、モンゴル、シベリアの高原が原産の双子葉、多年生、草本です。ナガボノシロワレモコウは初夏から夏に地下茎から互生の羽状複葉の根生葉を茂らせ、夏~秋に1m程の花茎を伸ばし花茎の先に円形、長円形の白色の穂状の花を咲かせます。ナガボノシロワレモコウの花はがく片4、花弁は無く、雌蕊1、雄蕊6~12で長いのが特徴です。ナガボノシロワレモコウをナガボノシロワレモコウ花写真、ナガボノシロワレモコウ花観察地図、ナガボノシロワレモコウ花情報でお楽しみ下さい。 

《バラ科薔薇科Rose Family Rosaceaeの花情報・学名意味》

植物名 バラ科 漢字 薔薇科 英語 Rose Family 中国語 蔷薇科  
学名 Rosaceae
科名 バラ科 Rosaceae
属名 バラ属、スモモ属、シモツケ属、ヤマブキ属、ナナカマド属、キイチゴ属、ワレモコウ属、他
花期 夏花:バラ、ハマナス、カライトソウ、シモツケ、シモツケソウ、他
秋花:ワレモコウ、バラ、ハマナス実、リンゴ実、ヒメリンゴ実、他
冬花:ウメ、ピラカンサ実、シャリンバイ実、他
春花:ヤマブキ、ユキヤナギ、モッコウバラ、リキュウバイ、ソメイヨシノ、他
花色 青色:バラ、シャリンバイ実、
赤色花:モモ、ヒメリンゴ、リンゴ、バラ、ヒカンザクラ、ヨコハマヒザクラ、他
白色花:オオシマザクラ、ウメ、モモ、リンゴ、バラ、ユキヤナギ、リキュウバイ、他
黄色花:ヤマブキ、ウメ、バラ、モッコウバラ、他
紫色花:ワレモコウ、バラ、カライトソウ、ハマナス、リンゴ実、他
原産 温帯から寒帯、高山植物
観察地 日本各地、台湾、中国、アメリカ、他
特徴 双子葉、常緑(落葉)、草本、灌木(低木、小高木)、葉互生、托葉、花離弁花、
がく片5、花弁5、雌蕊1(多数)、雄蕊多数、子房上位(下位)
利用 鉢植え、鑑賞用、庭木、生垣、食用、生薬、香料、医薬品、他
学名
意味
バラ科=薔薇科、英語=Rose Family、中国語=蔷薇科
科名Rosaceae=from Latin Rosaceae meaning 'Rose-color'=ラテン語で「バラ色」の意

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《バラ科薔薇科Rose Family Rosaceaeの花写真・バラ科図鑑・バラ科お勧めの花》

ヤマブキ花画像

山吹ヤマブキ

 バラ科ヤマブキ属ヤマブキ(山吹Golden guinea Kerria japonica)は日本原産の双子葉、落葉低木です。ヤマブキの高さは1m~2mで枝はしなやかで垂れ下がります。春に葉を茂らせ、晩春に枝いっぱいに3cm~5cm程の黄色い花を咲かせます。ヤマブキの花は黄色(山吹色)で、八重咲きのものもあります。ヤマブキの花はバラ科特有の5枚の花弁で、離弁花です。ヤマブキは心皮5~8が合わさり、雄しべ多数です。ヤマブキの黄色で元気な花は、山麓に春を告げる花として人気があります。ヤマブキをヤマブキ花写真、ヤマブキ花観察地図、ヤマブキ花情報でお楽しみ下さい。

ウメ花画像

ウメ

 バラ科スモモ属ウメ(梅Japanese Apricot Prunus mume)は中国南部原産の双子葉、落葉、高木の植物です。ウメは主に種子で増え、5m~6mほどに成長します。ウメの花は温暖な地域では冬の1月頃から、多くの地域では2月~3月頃に開花します。ウメの花は香りもよく古代より親しまれ、多くの絵画、句、文学にも取り上げられています。また初夏に実るウメの実は梅干を始め食品や飲料に使われます。ウメをウメの花実写真、ウメ花散歩地図、ウメ花実情報でお楽しみ下さい。

チングルマ花写真

チングルマ

 バラ科チングルマ属チングルマ(珍車、稚児車Sieversia pentapetala)は日本の高山(中部以北、北海道)樺太、カムチャッカアリューシャン列島が原産の双子葉、落葉、小低木です。チングルマは高さ10㎝程しかありませんが、木本です。チングルマの葉は羽状複葉です。チングルマの花はバラ科特有の離弁花で、がく片5、花弁5、雄蕊、雌蕊多数です。チングルマの花色は白色で、花期は初夏から夏です。高山の花畑を飾るチングルマの花と実は登山客に人気があります。チングルマの白い花と稚児車の様な涼し気な実は高山花散歩の楽しみです。チングルマをチングルマ花写真、チングルマ実写真、チングルマ花観察地図、チングルマ花実情報でお楽しみ下さい。

ハナカイドウ花画像

花海棠ハナカイドウ

 バラ科リンゴ属ハナカイドウ(花海棠Hall crabapple Malus halliana)は中国原産の双子葉、小高木、落葉広葉樹です。ハナカイドウは成長すると高さ4m~8m程で、春先に葉が芽吹く頃に薄紅色の美しい花を枝いっぱいに付けます。ハナカイドウの花は大きさ3.5cm~5cm程で花弁は薄紅色で5~10枚、雌蕊1、雄しべ多数です。ハナカイドウの薄紅色で上品な花は、春を告げる花として中国、日本でとても人気があります。ハナカイドウをハナカイドウ花写真、ハナカイドウ花観察地図、ハナカイドウ花情報でお楽しみ下さい。

シャリンバイ花画像

車輪梅シャリンバイ

 バラ科シャリンバイ属シャリンバイ(車輪梅Rhaphiolepis indica var. umbellata)は温暖な東アジア沿岸地方が原産の双子葉、常緑、低木樹の植物です。シャリンバイはバラ科で、花がウメ(梅)に似ているので車輪梅と漢字でかかれます。シャリンバイは、温暖な海岸地方に自生しています。初夏に咲くシャリンバイの花はとても美しく、秋から冬に稔る黒紫色の実もきれいです。シャリンバイの花と実は四季の花実散歩の楽しみです。シャリンバイ花実写真、シャリンバイの花実散歩地図、シャリンバイの花実情報でお楽しみ下さい。

ワレモコウ花

吾亦紅ワレモコウ

 バラ科ワレモコウ属ワレモコウ(吾亦紅Great Burnet Sanguisorba officinalis)はユーラシア大陸の寒冷地原産の双子葉、多年生、草本です。ワレモコウは寒冷な高原を好み、秋に赤紫色の穂状の花を咲かせるのが特徴です。ワレモコウは初夏から夏に地下茎から互生の羽状複葉の根生葉を茂らせ、夏~秋に1m程の花茎を伸ばし花茎の先に円形、長円形の赤紫色の穂状の花を咲かせます。ワレモコウの花はがく片4、花弁は無く、花柱細長、雄蕊4です。ワレモコウの花はガーネットのような美しさで、世界中から愛されています。

ヒメリンゴ花画像

姫林檎ヒメリンゴ

 バラ科リンゴ属ヒメリンゴ(姫林檎 Crabapple Malus x cerasifera 他)はアジア原産の双子葉、落葉、耐寒性、低木です。ヒメリンゴは成長すると高さ3m~8m程になり、春から初夏に長卵形の葉をつけ、枝いっぱいに白色のリンゴの花に似た花を咲かせます。ヒメリンゴの花は直径2cm~3cm程で蕾は薄紅色、花開くと白色になります。ヒメリンゴの花はバラ科特有の花で外花被片5、内花被片5(一重咲き)で、八重咲きは花弁多数です。ヒメリンゴの蕾が薄紅色で花開くと白色の上品な花は、初夏を告げる花として人気があります。ヒメリンゴをヒメリンゴ花実写真、ヒメリンゴ花実観察地図、ヒメリンゴ花情報でお楽しみ下さい。

《バラ科薔薇科Rose Family Rosaceaeの花写真・バラ科図鑑・バラ科お勧めの花》

シモツケ花大涌谷

下野シモツケ

 バラ科シモツケ属シモツケ(下野Japanese Spiraea Spiraea japonica)は日本など東アジアが原産の高さ1.2~2m程の双子葉、落葉、低木です。シモツケは主に種子、挿し木で増え、春から初夏に互生、惰円形(長楕円形)の鋸葉のある葉を付け、夏から秋に枝先に多数の花を総状花序に付けます。シモツケの花はバラ科特有の花で、直径5~8㎜程度の小さなものです。シモツケの花はがく片5、花弁5、心皮5、雄蕊多数です。シモツケの可愛らしい花は夏から秋の山野を美しく飾ります。シモツケをシモツケ花写真、シモツケ花観察地図、シモツケ花情報でお楽しみ下さい。

シロヤマブキ花画像

白山吹シロヤマブキ

 バラ科シロヤマブキ属シロヤマブキ(白山吹Jet-bead Rhodotypos scandens他)は日本など東アジアが原産の双子葉、落葉低木です。春に葉を茂らせ、春から初夏に枝先に3cm~5cm程の白色の花を咲かせます。シロヤマブキの花は白色です。シロヤマブキの花はバラ科では珍しい4枚の花弁で、離弁花です。シロヤマブキの花はがく片4、雌蕊4、心皮4、雄しべ多数です。シロヤマブキの白色の爽やかな花は、山麓に春を告げる花として人気があります。シロヤマブキをヤマブキ花写真、シロヤマブキ花観察地図、シロヤマブキ花情報でお楽しみ下さい。

カワヅザクラ花画像

河津桜カワヅザクラ

 バラ科スモモ属カワヅザクラ(河津桜Prunus lannesiana cv. Kawazu-zakura)は日本が原産の双子葉、落葉、高木です。カワヅザクラの花はバラ科特有の5弁花で、がく片5、花弁5で、雄蕊多数、雌蕊1、子房上位です。カワヅザクラの花は、同じバラ科のモモやウメの花とよく似た花構造をしています。カワヅザクラは花期後、赤色、オレンジ色の美しい実を付けます。カワヅザクラは並木道、庭園、鉢植え、観賞用として人気があります。カワヅザクラをカワヅザクラ花実葉写真、カワヅザクラ花実葉観察地図、カワヅザクラ花実葉情報でお楽しみ下さい。

リキュウバイ花画像

利休梅リキュウバイ

 バラ科ヤナギザクラ属リキュウバイ(利休梅Pearlbush Exochorda racemosa)は中国から西アジア原産の双子葉、落葉、低木(灌木)の植物です。リキュウバイの木は3~5mで、早春に葉を付け、春に白色の花を咲かせます。リキュウバイの花は2.5cm~3.5cm程で、バラ科特有の5枚の白色の花弁の花をつけます。リキュウバイの花は、がく片5、花弁5、雄蕊15~30、心皮5、5室、子房上位です。リキュウバイを花写真、リキュウバイ花観察地図、リキュウバイ花開花情報でお楽しみ下さい。

ヤエザクラ花

八重桜ヤエザクラ

 バラ科スモモ属ヤエザクラ(八重桜Yaezakura Prunus lannesiana Wils. cv. Sekiyama他)は、日本原産の双子葉、落葉、小低木です。ヤエザクラは春から初夏に赤色を帯びた互生の新葉を出し、枝先に数個の直径5cm程の八重咲きの花を咲かせます。ヤエザクラの花はバラ科特有の花で外花被片5、内花被片多数(5+八重:雄蕊が変化)です。ヤエザクラは花が華やかで美しく世界中で人気があります。ヤエザクラは桜茶、菓子、桜漬けなどにも使われます。ヤエザクラをヤエザクラ花写真、ヤエザクラ花観察地図、ヤエザクラの花情報でお楽しみ下さい。

《バラ科薔薇科Rose Family Rosaceaeの花写真・バラ科図鑑・バラ科お勧めの花》

オオシマザクラ花写真

大島桜オオシマザクラ

 バラ科スモモ属オオシマザクラ(大島桜Prunus speciosa )は伊豆半島から伊豆諸島原産の双子葉、落葉高木の植物です。オオシマザクラの木花は成長すると10m以上になります。オオシマザクラの花は2.5cm~3cm程で、バラ科特有の5枚の白色の花弁の花をつけます。オオシマザクラの花は、2月下旬から4月頃に開花します。オオシマザクラの輝くような白色の上品な花は、伊豆半島から関東沿岸地方の春の花散歩の楽しみです。オオシマザクラを花写真、オオシマザクラ花散歩地図、オオシマザクラ花情報でお楽しみ下さい。

シモツケソウ花八方尾根

下野草シモツケソウ

 バラ科シモツケソウ属シモツケソウ(下野草Japanese meadowsweet Filipendula multijuga)は日本の高原が原産の高さ20cm~1m程の双子葉、多年生、草本です。シモツケソウは主に種子で増え、初夏に対生、5裂した羽状複葉の鋸葉のある葉を付け、夏から秋に枝先に多数の花を散房花序に付けます。シモツケソウの花はバラ科特有の花で、直径4~5㎜程度の小さなもので、雄蕊が長いのが特徴です。シモツケソウの花はがく片4~5、花弁3~5、雄蕊多数です。シモツケソウの可愛らしい花は夏から秋の山野を美しく飾ります。シモツケソウをシモツケソウ花写真、シモツケソウ花観察地図、シモツケソウ花情報でお楽しみ下さい。

ユキヤナギ花画像

雪柳ユキヤナギ

 バラ科シモツケ属ユキヤナギ(雪柳Baby's breath spirea Spiraea thunbergii)は日本、中国原産の双子葉、落葉低木です。ユキヤナギは成長すると高さ1.5m~1.8m程で、春先に枝垂れた枝に白色の花を全体が白く見えるほど一斉に咲かせます。ユキヤナギの花は大きさ5mm~8mm程で花弁は離弁で5枚、バラ科特有の雌しべ(心皮)5、雄しべ多数が花の中心にあります。シーボルトが江戸時代に世界に紹介したユキヤナギの白色で爽やかな花は、春を告げる花として世界中で人気があります。ユキヤナギをユキヤナギ花写真、ユキヤナギ花観察地図、ユキヤナギ花情報でお楽しみ下さい。

ボケ花画像

木瓜ボケ

 バラ科ボケ属ボケ(木瓜Flowering Quince Chaenomeles speciosa)は中国原産の双子葉、落葉、低木の植物です。ボケは主に種子、挿し木で増え、春に葉が茂る前に短枝脇に数個の花を枝いっぱいに咲かせます。ボケの花は直径2.5cm~3.5cm程で花色は赤色、紅色、白色などです。ボケの花はバラ科特有の花でがく片5、花弁5(八重咲きあり)、雌蕊1(花柱5)、雄蕊多数(約30)です。ボケの花は春を告げる花として、世界中で人気があります。ボケは秋に、8cm程の大きく香りの良い実を付けます。ボケをボケ花実写真、ボケ花観察地図、ボケの花情報でお楽しみ下さい。

コデマリ花画像

小手毬コデマリ

 バラ科シモツケ属コデマリ(小手毬Double white may Spiraea cantoniensis)は中国原産の双子葉、落葉低木です。コデマリは成長すると高さ1.5m程で、春から初夏に枝垂れた枝に白色の手毬状の花を一斉に咲かせます。コデマリの花は手毬状に20~30程小花が集まって咲きます。コデマリの小花は大きさ5mm~7mm程で花弁は離弁で5枚、バラ科特有の雌しべ(心皮)5、雄しべ多数が花の中心にあります。コデマリの白色で爽やかな手毬状の花は、春を告げる花として世界中で人気があります。コデマリをコデマリ花写真、コデマリ花観察地図、コデマリ花情報でお楽しみ下さい。

ピラカンサ実画像

常盤山査子ピラカンサ

 バラ科ピラカンサ属(常盤山査子トキワサンザシ属Pyracantha)はヨーロッパ南部から中国原産の双子葉、常緑広葉樹の植物です。ピラカンサ属は主に種子で増え、樹高6mほどに成長します。ピラカンサ属の枝には棘があり、常緑広葉の、互生の葉を付けます。ピラカンサ属は初夏にバラ科特有の花弁が5枚の白色(稀に紅色)の花を咲かせます。ピラカンサ属は、晩秋から冬に直径5~8mmほどの大きさの実(果実)を稔らせます。ピラカンサ属の実(果実)は紅色、橙色、黄色で美しく観賞用として人気があります。ピラカンサ属花実写真、ピラカンサ属花実散歩地図、ピラカンサ属花実情報でお楽しみ下さい。

ヨコハマヒザクラ花画像

横浜緋桜ヨコハマヒザクラ

 バラ科スモモ属ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜Yokohamahizakura Prunus jamasakura'Kenrokuen Kumagai x Plunus Campanulata)はケンロクエンクマガイとカンヒザクラの交配種で、双子葉、落葉、小高木です。ヨコハマヒザクラは主に挿し木で増え、春に葉が茂る前に枝先に多数の花を咲かせます。ヨコハマヒザクラの花は直径2.5cm~3.5cm程で、少し下向きに咲くことが特徴です。花色は赤色(緋色)です。ヨコハマヒザクラの花はバラ科特有の花でがく片5、花弁5、雌蕊1、雄蕊多数です。ヨコハマヒザクラの花は横浜に春を告げる花として人気があります。ヨコハマヒザクラをヨコハマヒザクラ花実写真、ヨコハマヒザクラ花観察地図、ヨコハマヒザクラの花情報でお楽しみ下さい。

《バラ科薔薇科Rose Family Rosaceaeの花写真・バラ科図鑑・バラ科お勧めの花》

バラ花画像

横浜薔薇横浜バラが見頃

 爽やかなハマ風が吹く、横浜散歩は港の風が爽やかです。横浜のバラは初夏と秋の2回楽しむことができます。横浜市の花はバラ。元町中華街駅から近い、山下公園や港の見える丘公園ではたくさんのバラをみることができます。今日は横浜の爽やかな日差しの中で咲く、横浜のバラを写真で紹介しましょう。

バラ花画像

薔薇園横浜バラの浜風

 横浜は日本を代表する港町です。ハマ風の気持ちが良い横浜の港とバラを眺めに、横浜の街に出かけてみましょう。港町横浜市の花は、バラです。横浜市には、無料で横浜市の花バラを鑑賞できる施設がたくさんあります。横浜のきれいなバラ園や公園、洋館のバラの花を、写真と便利な交通地図でご案内いたします。気軽に写真を眺めていってください。

秋バラ花写真

秋バラ横浜秋バラ散歩

 横浜に秋風が吹き出すと、秋バラが咲きだし散歩に最適な季節になります。秋の横浜ではハロウィン、オクトーバーフェストなど秋の行事で横浜市内は賑わいます。また横浜に秋バラが咲く頃は空気も澄んで、横浜の夜景も一層きれいに輝いて見えます。それでは横浜に咲く秋バラの花を、秋バラ花写真と秋バラ花観察地図で案内いたします。

 バラ科花図鑑を楽しんでもらえたでしょうか?バラ科の花は街角や山野を、美しく華やかに飾ります。皆様もこのページの地図を片手に、バラ科花散歩を楽しんでください。バラ科花散歩を楽しめば、体も心もリフレッシュできそうです。なお資料写真図鑑の背景がボケていますが、バラ科の花が主役ですのでお許し下さい。なお私たちのページの写真は全て、現地取材で観察撮影したものです。1枚でも皆様が気に入った写真があれば光栄です。よろしかったらツツジ科も眺めていってください。

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